学会発表


NINJAL国際シンポジウム 「日本語およびアジア諸言語の複合動詞・複雑動詞の謎」
パネルセッション<複合動詞の習得> なぜ日本語学習者は複合動詞で悩むのか

 日程: 2013年12月14日(土)〜15日(日)
 場所: 国立国語研究所
 プログラム(PDF)


「中国語との対照の観点から見た日本語複合動詞の習得 −完了を表す類義語「〜切る」「〜抜く」「〜通す」を例にして−」
 (許臨揚) 本講座後期課程学生

「中国人日本語学習者の日本語複合動詞・複雑述語のV1+V2 結合意識 −「〜疲れる」「〜慣れる」、「〜てならない」「〜てたまらない」を例に−」
 (杉村泰) 本講座准教授

「日本語学習者の複合動詞の習得における背景要因と因果関係 −決定木分析と構造方程式モデリングによるアプローチ−」
 (玉岡賀津雄) 本講座教授



2013年上海外国語大学日本学研究国際研討会 

 日程: 2013年11月9日(土)
 場所: 上海外国語大学
 プログラム(PDF)


「日本語の複合動詞「V1-通す」と「V1-抜く」の類義分析」
 (杉村泰) 本講座准教授



第23回 中国語話者のための日本語教育研究会

 日程: 2012年7月28日(土)
 場所: 甲南大学
 プログラム(PDF)


「中国語母語話者の日本語文末表現の使用に関する事例研究 −先行研究と比較して−」
 (西坂祥平) 本講座後期課程学生

「中国語話者における「〜てならない」、「〜てたまらない」の許容意識と中国語の“〜得不得了”による転移の可能性について」
 (杉村泰) 本講座准教授



2011年上海外国語大学日本学研究国際研討会

 日程: 2011年11月19日(土)
 場所: 上海外国語大学
 プログラム(PDF)


「日本語の「V1-果たす」と「V1-果てる」について」
 (杉村泰) 本講座准教授

「受け身の役割を担う日中機能動詞への一考察 −「受ける」と“受到”を中心に−」
 (朱薇娜) 本講座後期課程学生

「現代日本語の複合動詞「〜込む」の意味分析」
 (陳麗麗) 本講座後期課程学生



中国人民大学東アジア日本言語文学文化国際フォーラム

 日程: 2011年10月15日(土)、16日(日)
 場所: 中国人民大学
 プログラム(PDF)

「学習歴4ヵ月の中国人日本語学習者による動詞活用の習得」
 (初相娟・玉岡賀津雄・大和祐子)本講座後期課程学生・教授・研究員

「多言語の脳内レキシコンの相互結合 −日本語の外来語処理に及ぼす英語および学習者の母語の影響−」
 (玉岡賀津雄・ケイ暁セイ)本講座教授・前期課程学生

「中国語話者による複合動詞「V1-疲れる」のV1+V2 結合」
 (杉村泰)本講座准教授

「心理動詞について」
 (廖紋淑)本講座研究員

「婉曲用法としての認識のモダリティ」
 (國澤里美)本講座後期課程学生

「類義オノマトペ「くるくる」「ぐるぐる」の使用特徴」
 (陳帥)本講座後期課程学生

   



第二回中日韓朝言語文化比較研究国際シンポジウム

 日程: 2011年8月23日(火)、24日(水)
 場所: 延辺大学
 プログラム(PDF)


(大学院生フォーラム講演)
「広告に見る格助詞のイメージ」

 (杉村泰) 本講座准教授

「日本語の「回す/回る」と「V1-回す/回る」の意味について」
 (杉村泰) 本講座准教授

「バイリンガル教育の要因 −母語能力が異なる二人のバイリンガル児童を対象に−」
 (呉禧受) 本講座研究員



ICJLE 2011 CHINA 世界日本語教育大会

 日程: 2011年8月19日(金)〜21日(日)
 場所:天津外国語大学
 プログラム [PDF] 時間割 [エクセル] 記事

「助詞の使い方が誤り易い文の理解に関する中国人および韓国人日本語学習者の比較研究」
 (ケイ暁セイ・玉岡賀津雄・早川杏子)

「中国語母語話者と韓国語母語話者の日本語テキストの読み処理における母語の言語的類似性の影響」
 (大和祐子・玉岡賀津雄)

「聴覚・視覚呈示による言語間同形同義語・言語間異形同義語の認知 −中国人・韓国人日本語学習者による二字漢字語の処理−」
 (早川杏子・玉岡賀津雄)

「中国語母語話者と韓国語母語話者は条件文「ト」をどのように理解しているか」
 (斉藤信浩・玉岡賀津雄・毋育新)

「中国語を母語とする初級日本語学習者のテ形習得とその文法能力に及ぼす影響」
 (初相娟・玉岡賀津雄・大和祐子)

「中国人日本語学習者の語彙的複合動詞の習得における自他性,難易度,抽象性,学習期間の影響」(ポスター発表)
 (玉岡賀津雄・宮岡弥生・初相娟)

「日本語の「V1-飽きる」と中国語の“V1-膩”について」
 (杉村泰)本講座准教授

「「受Nする」の語構成と自他」
 (張善実)本講座後期課程学生

「意見や感想を求める質問の男女差」
 (小山友里江)本講座後期課程学生

「類義オノマトペ「メチャメチャ」「メチャクチャ」の使用特徴」
 (陳帥)本講座後期課程学生

「バイリンガル児童の日本語能力 −韓国人バイリンガル児童のケース−」
 (呉禧受)本講座研究員

    



第三届漢日対比語言学研討会

 日程: 2011年8月16日(火)、17日(水)
 場所: 杭州師範大学
 プログラム(PDF)


「日本語の「V1-慣れる」と中国語の“V1-慣”について」
 (杉村泰) 本講座准教授

「V-N型の漢語サ変動詞の語構成と自他 −「V」の他動性の観点から−」
 (張善実) 本講座後期課程学生



外国語教育メディア学会 第51回(2011年度)全国研究大会

 日程: 2011年8月7日(日)
 場所: 中部大学語学センター
 プログラム(PDF)


第2言語の文構造の獲得 −日本語学習者の文理解のメカニズム−
 (玉岡賀津雄)
 ◇講演要旨 [PDF]



第3回北東アジア言語教育学会

 日程: 2011年5月28日(土)
 場所: 国際大学
 プログラム(PDF)


日本語複合動詞のV1+V2結合と動詞の自他について
 (杉村泰)
 ◇予稿集原稿 [PDF]
 ◇ポスター発表 [DOC]




2011年日本語教育と日本学研究国際シンポジウム

 日程: 2011年5月21日(土)〜22日(日)
 場所: 同済大学
 プログラム(PDF)


日本語の複合動詞「V1-果たす」について
 (杉村泰)
 ◇予稿集原稿 [PDF]
 ◇発表用パワーポイント [PPT]




外国語教育メディア学会(LET)第77回 (2011年度春季) 中部支部研究大会

 日程: 2011年5月21日(土)
 場所: 中部大学
 プログラム(PDF)


英語の強弱アクセントの知覚: その語彙力と聴解能力への影響
 ◇要旨 [DOC]



ライデン大学博士論文口述試験審査 (論文提出者 Rinus Verdonschot 氏)

 日程: 2011年5月12日(木)
 場所: ライデン大学
 Rinus 学位記(JPG)


玉岡賀津雄教授が審査員として参加しました。



2011年大葉大學應用日語學系學術研討會「日語的研究・教學・應用」

 日程: 2011年3月19日(土)
 場所: 大葉大学
 プログラム(PDF)


「日本語の「V1-慣れる」と中国語の“V1-慣”の前項動の特徴について」
 (杉村泰) 本講座修了生・名古屋大学准教授

「複合動詞「〜尽くす」について」
 (廖紋淑) 本講座後期課程学生

「台湾の中国語会話に見られる否定的応答の表現パターンの分析 −日本語学習者の母語の表現特徴を知るために−」
 (黄英哲) 本講座修了生・大葉大学主任

「複合助詞「について」の出現傾向の実態調査 −コーパスデータを用いて−」
 (張秀麗) 本講座修了生・明道大学講師

「「っていうか」という表現における構文及び機能」
 (張妙伎) 本講座後期課程学生



銘傳大学2011國際學術研討會「應用日語(學)系課程・教材・教法學術研討會」

 日程: 2011年3月11日(金)
 場所: 銘傳大学
 プログラム(PDF)


「認識を表すモダリティ形式「カモシレナイ」「ミダイダ」の許容度に見られる世代差」
 (国澤里美) 本講座後期課程学生

「複合動詞「−回す」と「−回る」の前項動詞の特徴について」
 (杉村泰) 本講座修了生・名古屋大学准教授



第二届漢日対比語言学研討会

 日程: 2010年8月14日(土)〜16日(月)
 場所: 黒竜江大学
 プログラム(PDF)


「日本語の「V1+疲れる」と中国語の“V1+累”について」
 (杉村泰)

「V-N 型の漢語サ変動詞の語構成と自他 −V が他動詞の場合を中心に−」
 (張善実)



ICJLE 2010 TAIWAN 世界日本語教育大会

 日程: 2010年7月31日(土)、8月1日(日)
 場所: 台湾・政治大学


「複合動詞「−切る」と「−尽くす」の意味分析」
 (杉村泰)

「複合動詞「〜終わる」の意味について」
 (廖紋淑)

「第二外国語習得における言語干渉 −台湾高雄市の高校学生による日本語学習効果の調査−」
 (陳建イ)

「台湾人日本語学習者の語彙学習と聴解との関連性 −漢字語の形態・意味処理からの検討−」
 (早川杏子)



二〇一〇年大葉大學應用日語學系學術研討會 −日語的研究・教學・應用−

 日程: 2010年5月29日(土)
 場所: 大葉大学
 プログラム(PDF)


「日本語の接尾辞「−ぶり(っぷり)」の意味分析」
 (杉村泰)

「「やっぱり」の使用について」
 (黄英哲、本講座修了生、大葉大学応用日語系主任)



浙江理工大学外国語学院日語系講演会、学術交流会

 日程: 2010年3月31日(水)、4月2日(金)
 場所: 浙江理工大学


3月31日(水)
講演会(学生対象)
「日本語の格助詞と複合動詞のイメージ」

 (杉村泰)

4月2日(金)
学術交流会(教員対象)
「コーパスを使った日本語研究」

 (杉村泰)



銘傳大學2010國際學術研討會「商務觀光日語課程教材與教法學術研討會」

 日程: 2010年3月12日(金)
 場所: 銘傳大學桃園キャンパス
 プログラム(PDF)


「複合動詞「−渋る」と「−惜しむ」の前項動詞の特徴について」
 (杉村 泰)
 ◇予稿集原稿 [PDF]
 ◇発表用パワーポイント [PPT]


「「〜(ヨ)ウトシテイル」の許容度に見られる違い」
 (國澤里美)

2010年3月14日(日)
成功大学訪問

 (杉村 泰)



第20回第二言語習得研究会(全国大会)

 日程: 2009年12月12日(土)、13日(日)
 場所: 南山大学
 ポスター(PPT)


「日本語の外来語を多く含むテキストの読みに対する英語および外来語の語彙処理の影響」
 (大和祐子・玉岡賀津雄)
 ◇発表内容 [PDF]

「インドネシア語を母語とする日本語学習者による日本語の条件表現の習得」
 (エルヴィタ・ウィアシー・斉藤信浩・玉岡賀津雄)

「中国人日本語学習者のテイルの形と意味の習得における動詞の種類、活用および文脈の影響」
 (孫猛・小泉政利・玉岡賀津雄・宮岡弥生)
 ◇発表内容 [PDF]

ポスター発表 「中国人日本語学習者による語用論的能力の習得に関わる知識の因果関係の検討」
 (木山幸子・玉岡賀津雄・趙萍)
 ◇発表内容 [PDF]

 
  



堺市日本語教育ボランティアを支援するための研修講座(第4回)

 日程: 2009年12月6日(日)
 場所: 大阪府立大学
 プログラム(DOC)


もっともっと工夫して教えるべきはここです
 (杉村 泰)
 ◇講演ハンドアウト [DOC]
 ◇発表用パワーポイント [PPT]




日本言語学会第139回大会

 日程: 2009年11月28日(土)、29日(日)
 場所: 神戸大学
 プログラム(PDF)


「Priority information in determining canonical word order of colloquial Sinhala sentences」
 (KANDUBODA, A. B. Prabath, TAMAOKA Katsuo)

「Mechanism of multiple-factors influencing responses to accusation by people of Japan, Korea and the United States」
 (KIYAMA Sachiko, TAMAOKA Katsuo, TAKATORI Yuki, LIM Hyungjung)

ポスター発表 「韓国語のオノマトペと動詞の共起パターンに関するコーパスとヒトの言語産出の比較研究」
 (林 R情,玉岡 賀津雄,李 在鎬)



2009年日語教学国際会議

 日程: 2009年11月28日(土)
 場所: 東呉大学
 プログラム(DOC)


複合動詞「−切る」と「−尽くす」のV1+V2結合について
 (杉村 泰)
 ◇予稿集原稿 [PDF]
 ◇発表用パワーポイント [PPT]




香港大学国際シンポジウム International Symposium on Culture, Language and Brain

 日程: 2009年11月5(木)
 場所: 香港大学


Syntactic processing of Japanese simplex sentences: Eye-tracking experiment on pre- and post-head parsing
 (玉岡賀津雄)
 ◇発表内容 [PDF]
 



ワールドワイドユーザーカンファレンス SPSS Directions Japan 2009

 日程: 2009年10月21(水)、22日(木)
 場所: 東京ドームホテル


Amosで解き明かす〜外国語はどのように習得されるか
 (玉岡賀津雄)
 ◇ワークショップの内容 [PDF]
 



2009年度日本語教育学会秋季大会

 日程: 2009年10月10日(土)、11日(日)
 場所: 九州大学箱崎キャンパス
 プログラム(PDF)


パネルセッション 「中国語母語話者による日本語動詞の自他の習得」
「コーパスから見た中国語学習者の自他に関する運用上の問題点」

 (杉村 泰)
 司会:張麟声、他の発表者:建石始、庵功雄、稲垣俊史
 ◇予稿集原稿 [PDF]
 ◇発表用パワーポイント [PPT]


ポスター発表 「未習項目である言語行為領域の接続助詞カラの習得過程」
 (斉藤信浩)
 ◇予稿集原稿 [PDF]

新刊発売 『現代日本語における蓋然性を表すモダリティ副詞の研究』
 (杉村 泰)
 ◇本の内容



九州大学日本語教育講演会

 日程: 2009年10月9日(金)
 場所: 九州大学


広告コピーに見る格助詞の表現効果、ネット検索を使った複合動詞の語義分析
 (杉村 泰)
 ◇講演ハンドアウト [PDF]
 ◇発表用パワーポイント [PPT]

 



漢日対比語言学研究(協作)成立大会、第一届漢日対比語言学研討会

 日程: 2009年8月29日(土)、30日(日)
 場所: 北京大学
 プログラム(PDF)


公開座談会 「対照研究・誤用分析・習得研究三位一体の研究モデルとその推進の第一歩」
「中国語母語話者による日本語動詞の自他の習得」

 (杉村 泰)
 司会:張佩霞、他の発表者:張麟声、馬小兵、蘇鷹
 ◇予稿集原稿 [PDF]
 ◇発表用パワーポイント [PPT]


二字漢語動名詞の語構成と自他のかかわりについて −「出Nする」を中心に−
 (張 善実)
 ◇予稿集原稿 [PDF]
 ◇発表用パワーポイント [PPT]


複合動詞「−慣れる」と「−飽きる」について −アンケート調査とコーパス調査−
 (杉村 泰)
 ◇予稿集原稿 [PDF]
 ◇発表用パワーポイント [PPT]




第12回認知神経心理学研究会

 日程: 2009年8月22日(土)、23日(日)
 場所: 新潟総合テレビ(NST)
 プログラム(PDF)


文処理のメカニズム
 (玉岡賀津雄)
 ◇予稿集原稿 [PDF]



2009 Workshop by the Japan Society of Language Sciences (JSLS)

 日程: 2009年7月11日(土)、12日(日)
 場所: 名古屋大学
 プログラム(PDF)


Psycholinguistic Research Methods: A Hands-On Workshop on Praat and E-Prime
Lecturer(Dr. Amy J. Schafer, University of Hawaii at Manoa)
Day#1 : Using Praat
Day#2 : Using E-Prime



言語科学会第11回年次国際大会(JSLS2009)

 日程: 2009年7月4日(土)
 場所: 東京電気大学
 プログラム(PDF)


「のだ」と「のか」の使用・非使用に関する文法および語彙知識の影響
 (趙萍・玉岡賀津雄・木山幸子)
 ◇予稿集原稿 [PDF]
 ◇発表用パワーポイント [PPTX]




2009年上海外国語大学日本学国際論壇

 日程: 2009年6月13日(土)
 場所: 上海外国語大学


複合動詞「−尽くす」の意味について
 (杉村 泰)
 ◇予稿集原稿 [PDF]


複合動詞「〜続ける」の意味について
 (廖 紋淑)
     




日本語教育学会 2009年春季大会

 日程: 2009年5月23日(土)、24日(日)
 場所: 明海大学


中国人日本語学習者による「のだ」「のか」の使用条件・非使用条件の習得と日本語能力の因果関係
 (趙萍・玉岡賀津雄・木山幸子) 5/24
 ◇予稿集原稿 [PDF]


敬語の特定形・非特定形の習得に対する語彙および文法の知識の影響
 (宮岡弥生・玉岡賀津雄・小泉政利・孫猛) 5/24
 ◇予稿集原稿 [PDF]


アメリカと中国における日本語学習者の読解力・聴解力の構成要因
 (酒井弘・桜木ともみ・品川恭子・徐愛紅・福田倫子・小野創・玉岡賀津雄) 5/24
 ◇予稿集原稿 [PDF]