名古屋大学大学院・国際言語文化研究科

講座の新設

高度専門職業人コースの案内

 

1 (目的)高度専門職業人コースは、平成15年度より新たに国際言語文化研究科に設置されるコースであり、高度の専門的資質を有する職業人を養成するためのプログラムです。その目的は、異文化に精通し外国語に堪能であり、国際的視野にたって地域に貢献する人材を養成することにあります。対象となるのは、一般の学生のほかに、在職のまま就学する社会人、中等教育機関の教員などが含まれます。

 

2 (特色)学生は修士論文を提出する必要がありません。所定の単位を修得した者には修士号が与えられます。

 

3 (募集人員)募集人員は、日本言語文化専攻については1~2名、国際多元文化専攻については3~4名です。学生は、個別の講座ではなく、各専攻に所属します。

 

4 (選抜方法)学力試験は、筆記試験(試験科目は「英語」のみ)および口述試験により行う。

 

5 (コース変更)入学後に途中で高度専門職業人コースから一般コースに変更することも可能ですが、その場合には、修士論文を提出できることが条件となります。ただし、日本言語文化専攻の場合には、コース変更はきわめて困難です。

 

6 (授業科目)高度専門職業人コースの学生は、一般コースの授業だけでなく、高度専門職業人コースのために設置された下記の授業科目を受講することができます。授業科目およびその単位数は次の通りです。

 

A類

授業科目(講義:15週2単位)

(1) 日本語教授法概論

(2) 日本語教授法概論 a

(3) 日本言語文化概論 a 

(4) 日本言語文化概論 b 

(5) 国際言語文化概論 a 

(6) 国際言語文化概論 b 

(7) 地域言語文化概論 a

(8) 地域言語文化概論 b

(9) 比較言語文化概論 a 

10) 比較言語文化概論 b 

 

B類

授業科目(演習:15週2単位)

(1) 英語表現演習 Ia, Ib

(2) 英語表現演習 IIa, IIb

(3) 英語表現演習   IIIa, IIIb

(4) 英語表現演習 IVa, IVb

(5) ドイツ語表現演習 Ia, Ib

(6) ドイツ語表現演習 IIa, IIb

(7) フランス語表現演習 a, b

(8) 中国語表現演習 a, b

 

C類

授業科目(演習:15週2単位)

(1) 翻訳技術演習 Ia 

(2) 翻訳技術演習 Ib 

(3) 翻訳技術演習 IIa

(4) 翻訳技術演習 IIb 

(5) 言語表現技術演習 a

(6) 言語表現技術演習 b

(7) 通訳技術演習 a 

(8) 通訳技術演習 b 

 

D類

授業科目(演習:15週2単位)

(1) 情報システム基礎演習 a 

(2) 情報システム基礎演習 b 

(3) マルチメディア技術演習 a

(4) マルチメディア技術演習 b

(5) デジタルデザイン技術演習 a 

(6) デジタルデザイン技術演習 b 

 

7(履修基準)高度専門職業人コースでは、1年あるいは2年の課程で合計42単位以上を修得して修了することができます。42単位の中には、上記項目6の高度専門職業人コースの授業科目のA類、B類、C類、D類からそれぞれ4単位以上(計16単位以上)、また所属する各専攻の専門科目から16単位以上の単位が含まれている必要があります。

 

 

(応募上のご注意)


「国際言語文化研究科博士課程(前期課程)第2次学生募集要項」に記載されている事項以外の注意事項は次の通りです。

 

1(志願票)(1)一般選抜、社会人特別選抜、の欄は○印で囲む必要はない。(2)希望する専攻の第1志望講座名の欄に「高度専門職業人コース」と記入すること。(3)一般選抜および社会人特別選抜との併願はできない(第2志望講座の欄は何も記入しないこと)。

 

2(出願書類)研究計画書に代えて、「志望の動機」(A4判の用紙に2000字以内で記述)を提出すること。

 

3(選抜方法)学力試験は、両専攻とも「英語」(聴解試験を含む)筆記試験および口述試験により行う。論述試験は課さない。口述試験の試験時間は、別途指定する。