「お」+〜

・すべての動詞が、「お」+「動詞のます形」+「です」「になる」「ください」になるとは限りません。「お」+「動詞のます形」+「です」「になる」「ください」となることができない動詞には、次のようなものがあります。

e.g ・動詞のます形が、1つのひらがな(1音節)であるもの:
     「見る(みる)」→×「おみ」です/になる/ください
  ・動詞が尊敬語となる場合に、特定の言い換え形がある場合は、「お〜」の  
     形式は使われない、:
     「くれる」→「くださる」 ×「おくれ」です
     「知っている」→「ご存じ」 ×?「お知り」です/になる/ください
  
  ・動詞が、外来語や擬態語・擬音語系の語は、「お〜」の形式にはならない。
     「スケッチする」→×「おスケッチ」です/になる/ください
     「ドライブする」→×「おドライブ」です/になる/ください
     「はらはらする」→×「おはらはら」です/になる/ください
     「のんびりする」→×「おのんびり」です/になる/ください
  
  ・マイナスイメージの動詞は、「お〜」の形式になりにくい。
     「こける」→×「おこけ」です/になる/ください
     「盗む(ぬすむ)」→*「お盗み」です/になる/ください
  
  ・複合動詞は、「お〜」の形式になりにくいものが多い。
   「探し出す」→×「お探し出し」です/になる/ください
   (例外)「受け取る」→「お受け取り」です/になる/ください