takashi's pictureTakashi Wakui's Home           takashi's picture涌井隆の家

What's new

Profile                 

Classes 授業

Recent Publications

Animation
アニメーション

Bicycling 自転車

Stargazing 星見

Links リンク

Essays 文章 作文




















日本はいつまでアメリカの家来を続けるつもりなのか。

アメリカの大統領選は前にも書いたように茶番劇なのでもう長い間まともに追っていませんが、今回ちらちら調べると、米帝はここまで来たかとその堕 落ぶりに反吐が出そうです。日本はいつまでその家来をやっていくつもりなんでしょうか。

ヒラリー・クリントンの悪行はどの程度一般メディアで報じられているのでしょうか。ネットで情報を取ると、クリントン家の腐敗が底なしであること が わかります。本人たちは別に大企業と癒着して私腹を肥やしているわけではないと言い張るでしょうが、短いスピーチをして数千万もらうなんていうの は賄 賂としてしか説明がつきません。彼らが法律をちょっといじれば企業は何百億何千億儲かるわけですから、数千万の講演料なんて安いものです。ウィキ リークスによると、ヒラリーが国務大臣をやっていたころ自分の政策決定を娘婿に事前に漏らしていたようです。その娘婿(チェルシーの旦那) はヘッジファンドのマネージャーでそのインサイダー情報を元に儲けを出していたということです。こんなのは世界中で普通に行われているでしょう が、アメリカでは儲けの桁が違います。日本でそんなことをすれば良心の咎めとか世間の目というようなブレーキがかかりますが、アメリカでは単純に 金持ちは偉い、金持ちを妬むのは卑しい、という考えが平民の骨の髄まで染みわたっているので、特権階級は楽に儲けられ、やりたい放題です。

それから、ヒラリーが民主党の予備選挙でサンダーズに対して色んな形で妨害工作を行ったことはネットメディアの報道から伺い知れます。スーパー代 議員などという反民主主義的な制度は言うまでもなく、票数操作の疑いも根深くあります。ネット特にSNSの広がりによって有権者はどんどん賢く なっているので、メディアを買収して騙すということがどんどん出来にくくなっています。MSNBC のニュース番組はどんどん視聴率を下げています。

日本のゴシップメディアで、ビルには浮気癖があるが、ヒラリーはそのようなダメな夫をうまく手懐けているので偉い、などという憶測を耳にしたこと がありますが、現実はそんな生易しいものではありません。ビルは強姦罪で訴えられたこともある性犯罪者でかつヒラリーはその事実を知りつつ訴えた 女性を脅迫までしています。このカップルの頭には私腹を肥やすこと、政治権力を握ること、そのためにはどんな嘘でもつくこと、という行動様式が染 み付いています。完璧な政治的動物です。共和党憎し、ソ連=ロシア憎し、アラブのテロリスト憎しで凝り固まっています。

ビルとヒラリーの二人共、911事件がヤラセであると主張する「陰謀論者」を馬鹿にした発言を公に行っています。ネット動画でいくつも見られま す。以 前、私は、彼らは本当のことを知っているが、方便として確信犯的に嘘をついているのだ、と理解していましたが、今では彼らは富と権力を手に入れた ので、認知的不協和音を超越する境地にいるのだと理解しています。我々のような平民には真実と嘘の違いは重要ですが、彼らにとってはどうでも いいのでしょう。私個人としては、真実のほうが銭より重要なので彼らは異星人としか見えません。

最近になってやっとヒラリーの病気のことが日本のメディアにも出てきましたが、ネットで情報を取ると現実がもっと深刻であることがわかります。明 らかに彼女は脳障害を持っていて、病人です。私なら、金の心配がないのだから、引退して療養に専念します。彼女がそのような選択をしないのは、命 よ り、大統領の座という権力がほしいからです。私のような平民とは全く異なる価値観の持ち主です。彼女が記者会見を開かないのも、トランプと討論しないのも、脳障害の事実が 明るみに出ないようにするためです。おそらく1時間も立って喋ることができないのでしょう。ちょっと転んだとか肺炎になったなどはもちろん嘘で す。突然咳込んだり、痙攣を起こ したり、奇声を上げたり、体のバランスを失ったり、あきらかに挙動がおかしい動画が沢山ネット上に上がっています。医者の証言もあります。

Brexit の時もそうでしたが、日本の投資家・相場師たちはヒラリーに勝ってもらいたいようです。アメリカが世界中で戦争を続けて行ってほしい、市場介入を続けて相場を支えていって ほしいということなんでしょう。ウォール街のもっと(ずる)賢い連中はトランプ勝利に賭けて大儲けを企んでいるような気がします。日本の賢い相場 師たちは大統 領選の前にすべてのポジションを現金化するはずです。

戦前のプロパガンダメディアはアメリカという新興国をバカにしており、海に囲まれた小国である日本を大英帝国になぞらえていました。東洋の大英帝 国を目指すのだと自己を過大評価していました。将来の見通しが甘かったとしか言えません。今の日本を見ると、官僚・産業エリートは皆アメリカの方 を向 いています。米帝の家来を続けることが出世に繋がることを自明視しており、ご主人様のそこら中にガタが来ていることに十分な注意が向けられている とは言えません。英語が十分に出来れば英語のネットメディアから正 しい情報が得られますが、ニューズウィークやCNNの日本語版に頼っているようではお先真っ暗です。大学ですら、ロシア語、中国語、アラビア語の 重要性が十分に認識されているとは言えません。米帝が本当にこけてしまったら、今度は中国とロシアに跪くことになるのでしょうか。

民主党が内輪で別の候補を立てるらしいという噂もあるようですが、どうでしょうか。いづれにせよ、米帝の闇の政府はトランプを勝たせないために 様々な汚い手を使ってくるでしょう。投票数の操作、非常事態宣言を出してオバマ政権継続、シー クレットサービスによるヒラリー殺害。なんでもありです。殺したあと副大統領をどう抱え込むかもシミュレーションしているでしょう。彼らの頭は完璧 に恒常的な戦闘態勢にあります。毎日が戦争なので何でもありなのです。

(Sept. 2016)

(追記): 勘違いしてヒラリーとトランプの討論会が開かれないものだと思い込んでいましたが、昨日開かれたようです。ネットに上がっており、ところどころ見たら、ヒラリーは一応自力 で立てています。いつ咳の発作が来るかわからないし、足の力が抜けてへなへなと倒れこむかもしれないし、周りも大変だと思います。目がなんとなく 虚ろです。(9/27/2016)


copyrights Takashi Wakui