UIROT研11月例会のお知らせ

UIROT研11月例会のお知らせ

 

日時:11月29日(金)午後5時30分から
場所:名大言語文化部棟31番教室
発表者:次良丸 章氏(名古屋大学図書館)
題:「インド映画は歌う」



《発表者レジュメ》

 インドの娯楽映画は必ず数曲の歌場面を含む。  初めてそれを見た人は、突如として歌場面が挿入されたという印象を持ち、それを楽しみながらも違和感を抱くことが少なくないようである。
 しかし良質な歌場面は決して唐突に始まるわけではない。
 それはインド映画を構成する本質的な、むしろ中心的な場面であり、他の映画要素はすべてその歌場面のために存在すると言ってもよい。
 言ってみればインド映画は突然に歌うのではなく、歌場面によって突然に映画となるのである。
 そういったスタイルはインド芸能の本質的なあり方でもある。インド芸能の歴史を振り返ってみれば、インド映画は突然に歌いだしたのではなく、歌場面によって突然にインドとなるのである。
 今回の発表では、インド映画の歌場面の歴史を簡単に追ったあと、実際の歌場面を眺めながら、歌うインド映画の意味を考え、またそれを楽しんでみたい。
     
  1.  インド映画の歌場面の歴史
     
  2.  よくある歌場面のいろいろ
     
  3.  なぜ歌うのか?名場面から
     

                  

《事務室より》



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