シェイクスピア『タイタス・アンドロニカス』Titus Andronicusの梗概

 

■主な登場人物

タイタス・アンドロニカス(ローマの将軍)、ラヴィニア(娘)、リューシアス(息子)、マーカス(タイタスの弟)、タモーラ(ゴート族の女王)、サターナイナス(新皇帝)、バシエーナス(弟)、アーロン(タモーラの愛人)

 

■各場面のまとめ

一幕一場:先帝の息子らの争い、タイタスの凱旋、戦死者の弔いと捕虜の生贄、ラヴィニア強奪、新皇帝とタモーラとの結婚。

二幕一場:結婚式の翌日、狩猟。

二幕二場:森の場面。アーロンの策略。タモーラの情事。ラヴィニア強姦。その夫の殺害。タイタスの息子二人の冤罪。

二幕三場:暴行を受けたラヴィニア。叔父マーカスの嘆き。

三幕一場:息子たちのための助命嘆願。リューシアス追放。傷ついた娘と出会う。タイタスの手の切断。復讐を誓う。

三幕二場:蠅の場面

四幕一場:『変身物語』、犯人名と「強姦」を砂に筆記。独特の復讐計画を暗示。

四幕二場:タモーラの息子らに届け物。妃出産。赤ん坊をめぐる騒動。

四幕三場:弓矢の場面。タイタスの狂気の空想。道化登場(この劇世界に似合わない)。

四幕四場:皇帝の憤慨。道化。リューシアス攻撃の報。平民の声が心配。タモーラの策略。

五幕一場:ゴート軍。捕われたアーロンの告白。皇帝からの使い。

五幕二場:タモーラ一味は変装して、タイタスを訪問。息子ら、殺害される。人肉料理。

五幕三場:宴会。次々殺される(ラヴィニア、タモーラ、タイタス、皇帝)。社会の混乱の収束。アーロンへの判決。タモーラの死体の処理。

 

 

 


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