シェイクスピア『真夏の世の夢』A Midsummer Night's Dreamの梗概

 

■主な登場人物

シーシアス(アテネの公爵)、ヒポリタ(アマゾンの女王、シーシアスの婚約者)

イジーアス(父)、ハーミア(その娘)、ヘレナ(娘)、ライサンダー(若者)、ディミートリアス(若者)

ボトムと仲間の職人たち

オーベロン(妖精の王)、ティターニア(妖精の女王)、パック(妖精の王に仕える)

 

■各場面のまとめ

一幕一場:シーシアス、ヒポリタ、結婚式の4日前

イジーアスの訴え→ハーミアの主張、ライサンダーの主張(ディミートリアスの心変わりなど)

ライサンダーとハーミアを残し他は退場。二人の駆け落ちの計画。ヘレナに計画を教える。

一幕二場:職人たち、公爵の結婚式を祝う演し物を計画。配役を決定。リハーサルの場所は森。

 

二幕一場:妖精とパック。妖精は、妖精の王と女王の不和について語る(インドの少年)。

オーベロンとティターニア登場。彼らの不和は四季の混乱を引き起こす。

オーベロン、パックに指示。"love-in-idleness"(浮気草)を使って、ティターニアを懲らしめよう。

ディミートリアスとヘレナ。オーベロンは二人のやり取りを立ち聞き。パックに指示。浮気草の力で、ディミートリアスの恋心がヘレナに向くように。

二幕二場:オーベロン、ティテーニアの目に浮気草の汁を注ぐ。

ハーミアとライサンダー。パックの間違いでライサンダーの目に浮気草の汁が。

ディミートリアスは依然としてヘレナを嫌う。

 

三幕一場:職人たちのリハーサル。ボトムの変身。ティテーニアの恋。

三幕二場:オーベロン、パック、ディミートリアス、ハーミア

パックの間違いが判明。オーベロンはやり直しを命じる。

ライサンダーとヘレナ。ライサンダーはヘレナに求愛。

娘どうしの言い争いに発展。若者たち全員、眠る。

 

四幕一場:ティテーニア、オーベロン

ティテーニアはロバを溺愛。オーベロンは妃の目を開かせる。

シーシアス、ヒポリタ、イジーアス。眠る若者たちを発見。目覚め。

ディミートリアスの心変わり。シーシアス、父親を制する。ボトムの目覚め。

四幕二場:職人たち。出番前。

 

五幕一場:若者たちの経験話に驚くヒポリタ。シーシアスのコメント。

ボトムらの演し物を選択。上演とからかい。

新婚の3カップルは床入りに。

オーベロンは人間たちの結婚と出産を祝福。

 

 


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