ピンター『帰郷』The Homecomingの梗概

■使用テキスト

テキストは、ハロルド・ピンター『帰郷』小田島雄志訳、『ハロルド・ピンター全集 2』(新潮社、1977)所収。

 

■登場人物

マックス、レニー、サム、ジョーイ、テディ、ルース

 

■梗概

第1幕

【マックスとレニー】:マックグレゴーア(マック)。

【サム登場】:最高の運転手。「おまえが一度も結婚しなかったってことは」。

【ジョーイ登場】:「教えてやろう(ボクシングのツボ)」。

【テディとルースが登場】:「みんなあったかい連中だ」「人喰い鬼じゃない」

【ルース、玄関のドアから出て行く】

【レニー登場】

【ルース登場】:「あんたの手をとっていい?」。アーチの下で絡み始めた女の話。圧搾ローラの女の話。「わたしの考えではまだよ、レナード」。

【マックス、二階から降りてくる】:レニー「あの特別な晩の真の事実について」。

【暗転。明るくなる。】【ジョーイ、マックス登場】

【サム】:マックスはサムに食って掛かる。

【テディとルースが下りてくる】

 

第2幕

マックス、レニー、サム、ジョーイ、テディ、ルース】:「わたしは・・・・ちがってたわ」「キリスト教的一神論の〜」「あなたたち、忘れているものがあるわ。わたしを見て。」

【レニー、サム、ジョーイは出て行く】:「もう帰ろうか。」「ここが不潔だと思っているの?」

【テディ、荷造りのため、出て行く】

【レニー登場】かつては写真のモデル。

【テディ、スーツケースを持って二階から降りてくる】:レニー、ダンスに誘う。キス。

【マックス、ジョーイ登場】:「あれは淫売だ」。ジョーイ、ルースにキス。

【暗転のあと明かり】【サムとテディ】

【レニー】

【ジョーイ、二階から降りてくる】:「男をなぶりものにする女」「爆撃跡の空地」

【マックスとサム登場】

・マックス、ルースを家においておこうとする。テディは妻を連れて帰ろうとする。

・テディの出発。

・マックス、自分の高齢に言及。「年をとりすぎた」。

 

 

 


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