シェイクスピア『ハムレット』Hamletの梗概

 

■主な登場人物

 

 

■各場面のまとめ

一幕一場:夜の城壁、歩哨たち、「学者」ホレーシオ。亡霊は出現するも語らず。

一幕二場:クローディアス王の宮廷の場面。王妃との結婚。フォーティンブラス対策。レアーティズがフランスに戻ることを許可。ハムレットにウィッテンベルク大学に戻ることを許さず。ハムレットの不承不承の承諾。

・独白(O that this too too solid flesh)。ホレーシオたち、王子に亡霊について話す。ハムレットも参加を表明。

一幕三場:レアティーズの旅立ち、妹への忠告。

一幕四場:夜の城壁の上。ハムレット、ホレーシオ、マーセラス。亡霊出現。

一幕五場:亡霊とハムレット。亡霊はハムレットに話し始める。その後、ホレーシオ、マーセラスも合流。

 

二幕一場:ポローニアス、レナルドーを通し息子の行状を聞き出そうとする。オフィーリア、王子の狂気について父に報告。

二幕二場:王の宮廷。王子の不調の原因を探るため学友ローゼンクランツとギルデンスターンが呼び出される。ポローニアス、王子の狂気の原因を発見したと。大使、ノルウェーへから帰還し報告。(ポ)ハムレット狂気の原因は失恋からだと。ポローニアスの計略。本を読む王子に接近。学友たち、王子に接近するも失敗。旅芝居が来訪するという報せ。ポローニアスも同じ報せを告げに来る。役者に会って歓喜する王子。トロイ崩壊を語る(くだり)(プリアモス、ヘキュバなど)を所望。「ゴンザーゴ殺し」上演と、セリフ追加を求める。独白(O what a rogue)。芝居の利用を思いつく。

 

三幕一場:王と王妃、学友から不首尾の報告、旅芝居来訪の報告を聞く。オフィーリアと王子の遭遇を観察。独白(To be or not to be)。王子、結婚と生殖に嫌悪感を示す、「尼寺へ行け」。オフィーリアの嘆き。王の見立て。危険な王子を英国に送るという。

三幕二場:役者を指南。ホレーシオを称讃。クローディアスら登場。観劇。オフィーリアをからかう。王、憤慨。母に呼び出される。

三幕三場:危険を感じる王はハムレットを英国に送るべく手配。祈れない王。ハムレット殺害を控える。

三幕四場:ポローニアス隠れる。ハムレット、感情的になり母を糾弾。亡霊出現。英国出発の話題。

 

四幕一場:王妃、ハムレットの狂気の振舞いについて王に報告。王子をすぐに英国に。

四幕二場:ギルデンスターンとローゼンクランツ、ハムレットに死体の置き場所を聞こうとする。

四幕三場:死体の置き場所について、王と、ギルデンスターン、ローゼンクランツとやりとり。王、英国でハムレットを殺させる意志を独白。

四幕四場:フォーティンブラスの軍隊。ハムレットの独白(「藁しべ一本にも」)。

四幕五場:王妃、狂ったオフィーリア、王。レアティーズが暴徒を引き連れ乱入。王と彼のやり取り。オフィーリアの姿に驚愕。レアティーズを抱き込む王。

四幕六場:ホレーシオ、水夫からハムレットの手紙を受け取る。

四幕七場:王とレアティーズ。王妃、オフィーリアの溺死を報告。

 

五幕一場:(オフィーリアのための墓を掘る)墓堀りたち。ハムレットとホレーシオ。弔いの一行。簡略な葬儀にクレームをつけるレアティーズ。オフィーリアに対する愛をめぐって、ハムレットとレアティーズが争う。

五幕二場:ハムレット、ホレーシオに船上の事件を語る。オズリックとの低調なやりとり。試合。王妃、ハムレット、レアティーズ、王、死ぬ。フォーティンブラス、英国からの使節。ホレーシオの指示。

 

 

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