シェイクスピア『コリオレーナス』Coriolanusの梗概

 

■主な登場人物

コリオレーナス(マーシャス)、コミニアス(将軍)、メニーニアス(「腹の寓話」の語り手)、護民官たち、オーフィディアス(敵将)、ヴォラ ムニア(母)、ヴァージリア(妻)

 

■各場面のまとめ

一幕一場:市民たちの食料一揆。護民官が誕生。

一幕二場:敵方(コリオライ)

一幕三場:母や妻。ヴォラムニア、息子の戦場での勇姿を空想する。

一幕四場〜八場:戦場。マーシャスの活躍。"a thing of blood"

一幕九場:新しい名前を与えられる――「コリオレイナス」。

一幕十場:敗北のオーフィディアス。

 

二幕一場:凱旋。ヴォラムニア、息子の将来への夢をもらす。護民官のつぶやき。

二幕二場:護民官のつぶやき。

二幕三場:執政官選挙。「謙虚の衣」(a gown of humility)を着たコリオレイナス。

 

三幕一場:社会の大混乱。

三幕二場:ヴォラムニア、息子を説得。

三幕三場:「我々がローマである」「俺がお前たちを追放する」

 

四幕一場:追放の刑を受けた主人公、家族や友人と別れ。

四幕二場:母、護民官たちを呪う。「怒りは私の食事」。

四幕三場:その後のローマ(ローマ人が敵に情報提供)。

四幕四場:アンシャム(敵の町)に現れた主人公。

四幕五場:オーフィディアスの屋敷の召使いたち。昨日までの敵将に歓迎されるコリオレーナス。召使いたちのやりとり。

四幕六場:「夏の蝶を追いかける少年のように」。敵の攻撃の報に怯えるローマ。嘆願不可。

四幕七場:オーフィディアスと副官。コリオレーナスの人物像について。

 

五幕一場:助命嘆願の二番手はメニーニアス。一番手のコミニアスによると期待薄。

五幕二場:メニーニアスの嘆願に対応する主人公。

五幕三場:家族による嘆願。「このうえは、なるようになるがいい」。

五幕四場:朗報。歓喜。

五幕五場:女たちの凱旋。

五幕六場:オーフィディアスの計略。主人公殺害される。

 

 


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