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最終修正日:2011年10月01日
勉強は本来、自分のためにするのではなく、社会に役立つ人間になるためにするものではないでしょうか。社 会や周囲の人の役に立っているという意識ほど幸せをもたらすものはありません。とはい え、社会奉仕という高邁な目標に向って努力するのは、たいへん苦しいものです。英語に 関しても、あるレベルに達するまでは、自分のために勉強するという意識しか持てないの が実情でしょう。いずれにせよ、苦しい勉強を継続させるには、何かモーティベーション (動機づけ)が必要です。外国人と流暢に話したい、留学したい、その他いろいろな動機 づけがあるでしょう。それは、不況の昨今、就職に有利になるように、検定試験で高いス コアを取りたいといった現実的な動機でも、あるいは外国の奇麗な(ハンサムな)人と結 婚したいといった不純な動機でも、構わないと思います。とにかく、モーティベーション のない英語学習は身につきません。第一志望の大学に合格したいという強力な動機は、あなたの英語 力を短期間に高めてくれたはずです。大学の英語の授業は、しぶしぶ単位取得のためだけ に受けたのでは、あなたの英語力を弱めることはあっても、高めることはないでしょう。 ですから、大学合格に代わる何か強いモーティベーションが必要です。例えば、外国の友 だちを作ることがあります。同世代のペンパルを作って、電子メールでコミュニケーショ ンできれば楽しいはずです。自分の関心のあるメーリングリストに入れば、同世代のペン パルはすぐに見つかります。ぜひ、試してみてください。英語のメル友の見つけ方は、Google で "penpal" を鍵語にして検索すれ ば、無料の紹介サイトがたくさんヒットします。あるいは、私の Japan Penpal Club にメッセー ジを書き込めば、すぐに何通かの返事が来るはずです。毎日、英語のメル友から返事が来 るように、最低4〜5名の相手を見つけてください。Yahoo! の Pen Pals / Correspondence / Pen Pals も利用してください。 ある程度の単語数を身につけていないと、英語学習も苦痛なものとなります。とはいっ ても、大学受験前のように無理に暗記すれば、大学入学後しばらくすると忘れてしまった ように、単語力はみるみるうちに衰えてしまいます。それではいけません。自分の興味の ある分野の雑誌やペーパーバックを読んで、自然と単語数が増えるようにしたいものです。 40年前に名大を受験した人は1万語、20年前は6千語を覚えていたのに、現在は4千語だ と言われています。楽しく英語をやるために、やはり6千語以上は必要です。日本語には カタカナで表記される英語の外来語が2千ほどあります。これらは日常生活で何気なく使用され ているので、私たちも何となく理解した気になっています。そのカタカナの外来語を いつも漢字/ひらがなに直してみる習慣をつけてください。眼前にネットの世界が広がっていれば、 いつも英辞郎やウィキペディア で確認してください。また、ある単語を辞書を引いた時は、その派生語を一緒にチェックすると同時に、 その反意語および同意語と一緒に暗記してください。一石二鳥を狙う訳です。単独で憶えると 即座に忘れてしまいますが、思い出す何か糸口があれば、想起できるはずです。 単語の接頭辞や接尾辞の意味も積極的に憶えましょう。英単語の簡単な語源の本(例えば、 清水建二『連想式でみるみる身につく語源で英単語』) を読んで憶えれば、語彙数は飛躍的に増えるだけでなく、未知の単語にも対処できるようになります。 高校時代にマスターしたはずの基礎的な英文法が全般的に弱いという印象を強く受け ます。家庭教師などのアルバイトを利用しながら、もう一度しっかり基礎力をつけ、自分 なりの文法体系を作るように努力してください。人に教えるために勉強すれば、必ず身に つくはずです。不明な箇所は、少し詳しい解説書などを使って自分で調べたり、授業のあ とで担当の英語教官に尋ねてください。解説書は金子書房から出ている江川泰一郎(東京学芸大名誉教授) の『英文法解説(改訂三版)』 が昔から定評があり、値段(1,700 円)も手頃で大抵の疑問に答えてくれます。ただし、これは 受験英語のロングセラーであると同時に、高校の英語教員のバイブル的存在なので、昨今の 大学生にとっては数多くの高校の進学校で使用されている石黒昭博(同志社大学名誉教授)監修の 『総合英語 Forest(第5版)』 (桐原書店、1,450円)の方がいいかも知れません。 授業に際しては、大学生として高校時代の辞書には載っていない専門用語やその他の語 彙を調べる必要がありますので、また専門の授業で外書講読もありますので、必ず研究社 の『リーダーズ英和辞典 (第2版)』(収録語数27万語)を買ってください。携帯版のわりには 7,600 円とち ょっと高いですが、社会人になってもずっと使えます。専門語や固有名詞を考えると、高 校時代の辞典では不十分です。更に詳しいものでは、同じ研究社から出ている『リーダーズ・プラス』 という19万語を収録した百科全書的色彩の濃い事典があります。 また、 高校時代の電子辞書を買い替える場合、上記の 『リーダーズ英和辞典』と『リーダーズ・プラス』が入っているものを必ず買うようにしてください。 ウェブ上には『英辞郎』というプロの翻訳者・通訳者 で構成される EDP (Electronic Dictionary Project) 制作の英和辞書がありますので、 こちらも利用してください。 English Seminar の授業 水曜2限は定員20名のセミナーで2単位が与えられるので、 学習の量も2倍(もちろん授業で2倍やることは不可能なので、課外学習の形)となる。 授業は前半にTOEFLのリーディング問題、後半が短篇小説を教材として使用する。 TOEFLは、「標準的な」TOEFLのリーディング教材を、毎週、指定された時間(6〜11分)で実践的に自宅で解答し、 そのあと知らない単語を辞書で調べ(暗記にも努め)、問題文の内容をしっかりと把握してから授業に臨むこと。 予習の時間は各自の読解力に応じて30分〜90分。授業ではアット・ランダムに指名して日本語訳を言わされるので予習は必須。 教員は、解釈と翻訳をするだけでなく、同意語・反意語とともに日常生活で使用されているカタナカの英単語を説明しながら、 学生の語彙力をアップさせる。また、TOEFL のリーディング問題の特徴を指摘し、パラグラフ・リーディングの仕方や要領よく 解答するための「コツ」を教える。中間テストあり。テキストは無料の ワード文書をダウンロードして使用する(パスワードは 最初の授業で)。 短篇小説は、英国ヴィクトリア朝の小説家、ジョージ・ギッシングの中篇小説『下宿人』(The Paying Guest, 1895)を精読する。 ギッシングの英語は、昔は大学入試や教養英語でよく使用されていた。ギッシングが秀才で綺麗な英文を書いていたからである。 ギッシングについては、教員が作成したホームページ、Gissing in Cyberspace を参照のこと。 教材は電子テキストで、そのワード文書をダウンロードし、とりあえず20ページほどプリントアウト すること。教材費0円。こちらもアットランダムに指名して担当してもらうので、各自の読解力に応じて30分〜90分ほど予習して、できるだけ理解して 授業に出ること。 やらないと恥をかきます。授業では、誰も気がつかないような場合や、教員の解釈が間違っている場合など、 妥当と思われる解釈を示した人には、それに応じてボーナス点を与えます。中間テストあり。 これはセミナーで2単位の授業ですので、成績の20%は 初回の授業で配布される e-learning(今回はCD-ROM)教材 Listen to Me! College Life によって評価されます。 この授業では半期で4回の小テストがあり、それぞれ1ユニットが試験の範囲となります。第2回目はリーディングの中間テストと同じ日です。 成績評価は、対面授業の成績(80%)+Listen to Me! 関連試験(20%)。オプションの課題として、ボーナス(10〜20点)付きのレポートあり。 Academic English Advanced の授業 今期はなし。 Academic English Intermediate の授業 授業内容についての詳細はすべて第1回目の授業の最初にプリントを配って説明します。 リーディングは予習が必要なTOEFLの問題を教材として使い、 ライティングは Criterion 対策としてウェブ上の専用掲示板を利用し、250語〜300語のショート・エッセイを隔週で 書いてもらいます。 TOEFLは自宅の予習形式。中級用(ペーパー版で505点=TOEIC で600点)の問題を11分以内で解答し、 そのあと自分で辞書を引きながら完全に理解するために少なくとも30分以上、英語が苦手な人は90分まで予習すること。授業では 最初にアットランダム形式で指名された学生が数行を担当し、教員の解説 (文法、前後関係、語彙、社会と文化)がそれに続きます。 TOEFLの問題(パスワードは初回の授業で)(以下の3クラスはすべて問題が違いますので注意!) 火曜・1限:法学部 火曜・4限:工学部 金曜・4限:教育学部 ショート・エッセイは Criterion 対策として、教員が隔週で専用のウェブ上の掲示板に提示する テーマについて、 1週間以内に自分の考えをまとめた文章を書き込んでもらいます(文法、語彙、起承転結の4段落に注意)。 250語〜300語ですので、一度ワード文書に書いて、「校閲」メニューから「文字カウント」 をクリックし、字数内であることを確認してから、掲示板にコピペしてください。 毎週、サンプルとして一人のエッセイを選んでプリントで配布し、最初に文法と単語の間違いについての 指摘と訂正を数名にやってもらいます。 これは正解するとボーナス点がつきます。そのあと教員が文法と語彙の間違いを指摘・訂正しながら、 Criterion で高い評価を得るための秘訣やパラグラフ・ライティングの心得を教えます。 ショート・エッセイの掲示板(やらなかった場合は1題につき2点減点) 火曜・1限:法学部 火曜・4限:工学部 金曜・4限:教育学部 英語教育では、英語の4技能とは別に、英語圏の文化について造詣を深める必要があります。この授業では、期末試験とは別に、ボーナス点(10点〜20点)として、英語圏の短篇小説(翻訳)を読んで、現代日本が直面している社会問題と絡めて論じるレポートがあります。オプションですが、英語の不得意な人は、試験当日に提出するようにしてください。詳しくは、このワード文書を読んでください。 成績評価の方法:対面授業(50点)は出席・担当が20点、期末試験が20点、ショート・エッセイが10点。課外学習の「ぎゅっとe」(上級・読解)の消化率で20点、期末の TOEFL-ITP と Criterion の試験が30点。さらにボーナスとしてレポート(オプション)が10〜20点。 辞書は『リーダーズ英和辞典』(または、これが入った電子辞書)、文法は石黒昭博(同志社大学名誉教授)監修『総合英語フォレスト(第5版)』がお勧めです。 Academic English Basic の授業 今期はなし。 Academic English Survival の授業 今期はなし。 Academic English Communication の授業 今期はなし。 英語検定試験対比表 Level 英検 TOEIC TOEFL(iBT/CBT) IELTS Cambridge 10 117-120/285-300 8.0- CPE 9 960-990 110-117/270-285 7.5-8.0 8 1級 900-960 104-110/258-270 7.0-7.5 CAE 7 840-900 97-104/245-258 6.5-7.0 6 準1級 740-840 80-97/213-245 5.5-6.5 FCE 5 640-740 68-80/190-213 5.0-5.5 4 2級 540-640 56-68/160-190 4.5-5.0 PET 3 準2級 400-540 46-56/133-160 4.0-4.5 2 3級 200-400 32-46/97-133 3 KET 1 4級 You are visitor number #. The counter was put in on 1 April 1999. Top of Page Matsuoka's Home Page
English Seminar の授業
Academic English Advanced の授業 今期はなし。 Academic English Intermediate の授業 授業内容についての詳細はすべて第1回目の授業の最初にプリントを配って説明します。 リーディングは予習が必要なTOEFLの問題を教材として使い、 ライティングは Criterion 対策としてウェブ上の専用掲示板を利用し、250語〜300語のショート・エッセイを隔週で 書いてもらいます。 TOEFLは自宅の予習形式。中級用(ペーパー版で505点=TOEIC で600点)の問題を11分以内で解答し、 そのあと自分で辞書を引きながら完全に理解するために少なくとも30分以上、英語が苦手な人は90分まで予習すること。授業では 最初にアットランダム形式で指名された学生が数行を担当し、教員の解説 (文法、前後関係、語彙、社会と文化)がそれに続きます。 TOEFLの問題(パスワードは初回の授業で)(以下の3クラスはすべて問題が違いますので注意!) 火曜・1限:法学部 火曜・4限:工学部 金曜・4限:教育学部 ショート・エッセイは Criterion 対策として、教員が隔週で専用のウェブ上の掲示板に提示する テーマについて、 1週間以内に自分の考えをまとめた文章を書き込んでもらいます(文法、語彙、起承転結の4段落に注意)。 250語〜300語ですので、一度ワード文書に書いて、「校閲」メニューから「文字カウント」 をクリックし、字数内であることを確認してから、掲示板にコピペしてください。 毎週、サンプルとして一人のエッセイを選んでプリントで配布し、最初に文法と単語の間違いについての 指摘と訂正を数名にやってもらいます。 これは正解するとボーナス点がつきます。そのあと教員が文法と語彙の間違いを指摘・訂正しながら、 Criterion で高い評価を得るための秘訣やパラグラフ・ライティングの心得を教えます。 ショート・エッセイの掲示板(やらなかった場合は1題につき2点減点) 火曜・1限:法学部 火曜・4限:工学部 金曜・4限:教育学部 英語教育では、英語の4技能とは別に、英語圏の文化について造詣を深める必要があります。この授業では、期末試験とは別に、ボーナス点(10点〜20点)として、英語圏の短篇小説(翻訳)を読んで、現代日本が直面している社会問題と絡めて論じるレポートがあります。オプションですが、英語の不得意な人は、試験当日に提出するようにしてください。詳しくは、このワード文書を読んでください。 成績評価の方法:対面授業(50点)は出席・担当が20点、期末試験が20点、ショート・エッセイが10点。課外学習の「ぎゅっとe」(上級・読解)の消化率で20点、期末の TOEFL-ITP と Criterion の試験が30点。さらにボーナスとしてレポート(オプション)が10〜20点。 辞書は『リーダーズ英和辞典』(または、これが入った電子辞書)、文法は石黒昭博(同志社大学名誉教授)監修『総合英語フォレスト(第5版)』がお勧めです。 Academic English Basic の授業 今期はなし。 Academic English Survival の授業 今期はなし。 Academic English Communication の授業 今期はなし。
Academic English Intermediate の授業 授業内容についての詳細はすべて第1回目の授業の最初にプリントを配って説明します。 リーディングは予習が必要なTOEFLの問題を教材として使い、 ライティングは Criterion 対策としてウェブ上の専用掲示板を利用し、250語〜300語のショート・エッセイを隔週で 書いてもらいます。 TOEFLは自宅の予習形式。中級用(ペーパー版で505点=TOEIC で600点)の問題を11分以内で解答し、 そのあと自分で辞書を引きながら完全に理解するために少なくとも30分以上、英語が苦手な人は90分まで予習すること。授業では 最初にアットランダム形式で指名された学生が数行を担当し、教員の解説 (文法、前後関係、語彙、社会と文化)がそれに続きます。 TOEFLの問題(パスワードは初回の授業で)(以下の3クラスはすべて問題が違いますので注意!) 火曜・1限:法学部 火曜・4限:工学部 金曜・4限:教育学部 ショート・エッセイは Criterion 対策として、教員が隔週で専用のウェブ上の掲示板に提示する テーマについて、 1週間以内に自分の考えをまとめた文章を書き込んでもらいます(文法、語彙、起承転結の4段落に注意)。 250語〜300語ですので、一度ワード文書に書いて、「校閲」メニューから「文字カウント」 をクリックし、字数内であることを確認してから、掲示板にコピペしてください。 毎週、サンプルとして一人のエッセイを選んでプリントで配布し、最初に文法と単語の間違いについての 指摘と訂正を数名にやってもらいます。 これは正解するとボーナス点がつきます。そのあと教員が文法と語彙の間違いを指摘・訂正しながら、 Criterion で高い評価を得るための秘訣やパラグラフ・ライティングの心得を教えます。 ショート・エッセイの掲示板(やらなかった場合は1題につき2点減点) 火曜・1限:法学部 火曜・4限:工学部 金曜・4限:教育学部 英語教育では、英語の4技能とは別に、英語圏の文化について造詣を深める必要があります。この授業では、期末試験とは別に、ボーナス点(10点〜20点)として、英語圏の短篇小説(翻訳)を読んで、現代日本が直面している社会問題と絡めて論じるレポートがあります。オプションですが、英語の不得意な人は、試験当日に提出するようにしてください。詳しくは、このワード文書を読んでください。 成績評価の方法:対面授業(50点)は出席・担当が20点、期末試験が20点、ショート・エッセイが10点。課外学習の「ぎゅっとe」(上級・読解)の消化率で20点、期末の TOEFL-ITP と Criterion の試験が30点。さらにボーナスとしてレポート(オプション)が10〜20点。 辞書は『リーダーズ英和辞典』(または、これが入った電子辞書)、文法は石黒昭博(同志社大学名誉教授)監修『総合英語フォレスト(第5版)』がお勧めです。 Academic English Basic の授業 今期はなし。 Academic English Survival の授業 今期はなし。 Academic English Communication の授業 今期はなし。
TOEFLの問題(パスワードは初回の授業で)(以下の3クラスはすべて問題が違いますので注意!)
ショート・エッセイの掲示板(やらなかった場合は1題につき2点減点)
Academic English Basic の授業 今期はなし。 Academic English Survival の授業 今期はなし。 Academic English Communication の授業 今期はなし。
Academic English Survival の授業 今期はなし。 Academic English Communication の授業 今期はなし。
The counter was put in on 1 April 1999.