英語履修の手引き


教員の紹介

  1. 池側隆之国際言語文化研究科
    映像表現、情報デザイン
  2. 井上 公国際言語文化研究科
    英語学
  3. 上原早苗国際言語文化研究科
    ヴィクトリア朝小説研究、トマス・ハーディ
  4. 内田綾子国際開発研究科
    アメリカ研究、アメリカ史
  5. 大名 力国際開発研究科
    英語学、生成文法
  6. 尾関修治国際言語文化研究科
    英語教育、教育工学
  7. 加藤高志国際開発研究科
    言語学、フィールド言語学、チベット・ビルマ諸語研究
  8. 木下 徹国際開発研究科
    応用言語学、英語教育学
  9. 金 相美国際言語文化研究科
    社会情報論、ニューメディア論
  10. 杉浦正利国際開発研究科
    英語教育、英語学、教育工学
  11. 鈴木繁夫国際言語文化研究科
    表象論を中心としたルネッサンス文化と文学
  12. 滝沢直宏国際開発研究科
    言語思想との関連における文法学の起源と発達、日英語の文法・語法研究とデータ収集の方法論
  13. 玉岡賀津雄国際言語文化研究科
    心理言語学、言語習得、言語の認知処理
  14. 外池俊幸エコトピア科学研究所
    言語学、辞書論、知識表現
  15. 中野由美子国際言語文化研究科
    アメリカ社会史、人種民族関係論
  16. 長畑明利国際言語文化研究科
    アメリカ文学(特に詩)、モダニズム/ポストモダニズム、多元文化表象論
  17. 福田眞人国際言語文化研究科
    ヴィクトリア朝英国と明治日本の比較文化史、医学史、比較文学
  18. 布施 哲国際言語文化研究科
    現代政治理論、イデオロギー分析、思想史
  19. ヘイグ、エドワード国際言語文化研究科
    EFL、ドラマ、クリティカル・ディスコース・アナリシス (CDA)、エコ言語学
  20. ポッター、サイモン国際言語文化研究科
    文化地理学、歴史地理学
  21. 松岡光治国際言語文化研究科
    19世紀イギリス文学、ヴィクトリア朝社会史 、ハイパーテクスト
  22. 松下千雅子国際言語文化研究科
    アメリカ文学、クイア・リーディング
  23. 村主幸一国際言語文化研究科
    シェイクスピア研究、身体論、メディア研究
  24. モリタ、リアン国際言語文化研究科
    社会言語学、バイリンガリズム
  25. 山下淳子国際開発研究科
    応用言語学、英語教育学、第二言語習得研究
  26. 八幡耕一国際言語文化研究科
    メディア社会論、カナダ地域研究(先住民族とメディア)
  27. 吉村正和国際言語文化研究科
    トランスレーション言説研究、西洋神秘思想史、イギリス・ロマン主義の理念形成
  28. 涌井 隆国際言語文化研究科
    日本の近代・現代詩、芸術アニメーション
  29. ロンコープ、ピーター国際言語文化研究科
    Second Language Pedagosy, EFL, Second Language Acquision
  30. 渡辺美樹国際言語文化研究科
    18-19世紀イギリス文学、児童文学


退官および転出された先生方


英語履修の手引き

  1. 学問研究のために欠かせない英語

     英語は、これまで以上にその重要性が高まっています。インターネット上で公開されている情報のうち、英語で書かれているものが最も多いことを見ても、それは明らかです。この情報氾濫の時代にあって、必要な情報を入手するには、英語は欠かすことのできない言語になっています。英語は、それを母語とする人たちとやり取りするためだけではなく、外国語として英語を使う人同士でも「共通語」として使われています。日本人と他のアジアの人たちとの交流なども英語で行われることが多く、その意味で、英語は国際共通語になっているわけです。  しかし、大学という場に限定して考えると、英語は「学問研究に欠かせない言語」と特徴付けることができます。大学は学問をする場ですから、大学での英語教育も、学問研究を意識したものになります。名古屋大学では平成21年度より、正に学問研究に資するための英語教育を開始することとなりました。カリキュラムが、いわゆる「アカデミック・イングリッシュ」を中心に据えたものに抜本的に組み変えられたわけです。  新カリキュラムにおいては、中学・高校と6年間にわたって学んできた英語を、学問研究の目的に利用可能なレベルに高めることを目標に掲げています。研究のためには、学術書の内容を正確に把握することが欠かせません。そのためには、語彙や文法に習熟しているだけではなく、個々の段落の構成や段落間の関係、そして文章全体の構成がどのようになっているのかに関する理解が必要になります。新カリキュラムでは、そうしたパラグラフ構成の基礎を意識的に学んでいきます。  また、学問研究では受信のみならず発信も重要ですから、将来、各専門領域においてきちんとした英語で学術論文が書けるようになるための基礎的訓練も、このカリキュラムの中に組み込まれています。授業を通して、文法的に正しい文を書くだけではなく、どのような構成で文章を書くのが効果的なのかも学んでいきます。  こうした訓練によって培われる英語力は、将来、どのような職業に就くのであれ、必ず役立つものとなります。

  2. 新カリキュラムの特色

     平成21年度からの新カリキュラムでは、4月早々に全新入生がプレイスメント・テストを受験し、その成績に基づいて3つのコースに分かれて授業を受講することになります(習熟度別の英語教育です)。同様の試験は、年度末に再度受験することになっているので、各自の1年間の勉学の成果を客観的に測れる仕組みになっています。  更に、電子教材を利用した課外学習をカリキュラムの中に組み込んでいる点も特徴になっています。課外学習は、単位取得のためにどうしても行わなくてはならない義務として位置づけられています。この自習を熱心に行うことで、英語の勉強時間が確保され、英語の実力が高まっていきます。  授業は、言語文化 Iと言語文化 IIに分かれます。  言語文化 I(必修科目)は、「英語(基礎)」、「英語(中級)」、「英語(コミュニケーション)」、「英語(上級)」、「英語(セミナー)」などから成り、パラグラフの構成に留意した読解・作文の授業や将来の学術的口頭発表に役立つコミュニケーション能力の養成が行われます。加えて、前述のプレイスメント・テストで一定の点を取れなかった学生は、「英語(サバイバル)」という授業も併せて受講します。この授業では、電子教材を授業時に用いて、大学での英語学習に必要不可欠な基礎力を養成することになっています。卒業に必要な単位は、この言語文化 Iを受講することで揃えることができます。  言語文化 II(随意科目)は、更に高いレベルの英語の修得を目指す授業です。「特別英語セミナー(ライティング)」「特別英語セミナー(リーディング)」「特別英語セミナー(プレゼンテーション)」などが用意されています。  既に高いレベルの英語力を身につけている学生には、各自が自主的に受験する英語検定試験によって、卒業に必要な単位の一部を認定する制度(「英語検定試験による単位認定制度」)も用意されています。

  3. 英語学習の支援

     新カリキュラムでは、新設されるアカデミック・イングリッシュ支援室が英語学習をサポートします。折角、設置される支援室ですので、英語の学習相談の他、課外学習での電子機器の利用方法に関する相談など、是非、積極的に利用して欲しいと思います。

    (文責:滝沢直宏)


  • 住 所:〒464-8601 名古屋市千種区不老町 名古屋大学教養教育院英語科
  • 電 話:052-789-4794
  • 更新日:平成21年4月1日
  • 御質問:Mitsuharu Matsuoka