科目区分:言語文化科目 言語文化科目II

エスペラント P1・P2

対象学部:全学部

担当教官:フォルクマル・コレル


本講義の目的およびねらい

人工語であるエスペラントは公平で民主的な国際語であり、この言語に関心を持つ人々は世界各地に 広がっている。誰もが簡単に学べるように、エスペラントの文法は易しくできている。発音は、母音と子 音の組み合わせで、ローマ字とほぼ同じに読める(但し、c の上に^の付いた文字は「チュ」と読む)。ア クセントは規則的で、普通は書かない。

このコースはエスペラントを学び、それを通じて国際理解を深めることを目的とする。

授業内容

初級・中級などの区別はつけない。未習者も既習者もそれぞれのレベルに従って,役割分担し,一緒 に学習する。

テキストはプリントによる。

初心者のために,導入として語の構成と辞書の使い方を説明する。エスペラントは誰にでも出来る平 易な言葉として工夫されており,語学学習上の困難は大きくない。読むことについては,導入の説明と授 業で学ぶことをもとに,自習することができるはずである。そこで授業は,会話に重点を置き,口頭によ る白己表現の力を養うことをめざす。それによってさらに文章による表現力をつけることにもなる。

テキストに基づいて,会話や文章作成の練習をする。同時に学習者相互の対話をすすめる。

各人それぞれの学習段階やレベルに応じて学習に参加出来る。上級者はクラスでの対話を導くなどの 形でチューターの役割をして,共に学びながら,自己の表現能力をさらにのばすことができる。

意見交換も活発に行えるように努める。前期・後期で学習の仕方が異なるわけではない。後期からの 参加も歓迎する。