4.2 初級

4.2.1 学習者

4.2.2 担当・シラバス

4.2.3 反省

4.2.4 全体を通しての反省

4.2.1 学習者

今年度の初級クラスの学習者は以下の通りである。

学習者

国籍

性別

日本語学習歴

来日経験

備考

US

1999年〜2000年

2週間

US

2003年(1時間/週)

なし

JETプログラム参加

UK

2000年2月〜11月(5時間/週)

15ヶ月

名古屋生まれで母は日本人。

 Eメールによる事前アンケート(6月末締め切り)と、来日後、教育館で行ったインタビュー(8月11日)によって、上記の3名に決定した。学習者Cからは事前アンケートの回答が得られなかったが、インタビューの結果、初級クラスが妥当であると最終的に判断した。今年も昨年に倣い、実習の前にインタビューをすることができたので、ある程度学習者の日本語能力を把握することができ、その情報はクラス分けに役立った。初級クラスには、ゼロ初級以外の学習者をあてた。
 学習者Aは、日本語を使うことに慣れておらず、ひらがな、カタカナを読むにも時間がかかった。他の学習者に比べ、初めはついてくるのが大変そうだったので、ゼロ初級への移動を考えたが、中盤以降慣れてきたので最後まで初級クラスに在籍した。学習者Bは、ひらがな、カタカナや基本的文法事項はよく理解していたが、語彙が少なく、。学習者Cは、日本人の母を持ち、日本語で会話することにも慣れていた。3名の中では一番のみこみが早かった。

4.2.2 担当・シラバス

 初級は三好育恵と森博子、片桐恵理子と猪飼佳子の4名で担当した。授業は、三好・森が各課を2回づつと、片桐・猪飼が一回づつそれぞれ担当した。21日のアクティビティ・ビデオ撮影は、ゼロ初級クラスと初級クラスの合同で行った。22日には撮影したビデオを見せ、フィードバックを行った。日常生活や仕事の場面で使える会話を中心に授業で扱い、21日のアクティビティで実際にそれらを使って実践をした。


  初級クラスのシラバスは以下の通りである。

1(9:30〜10:20)

2(10:30〜11:20)

3(11:30〜12:20)

14

Thu

オリエンテーション・教室用語

(森)

L1自己紹介

(三好)

ウェルカムパーティー

(全体)

15

Fri

L2注文する(1)

(森) 

L2注文する(2)

(森)

L3買い物する(1)

(三好)

18

Mon

L3買い物する(2)

(三好)

L4道をきく(1)

(森) 

L4道を聞く(2)

(森) 

19

Tue

L5電話する(1)

(三好)

L5電話する(2)

(三好)

アクティビティー

皆で明石焼きを食べに行く

20

Wed

L6不調を訴える(1)

(片桐)

L6不調を訴える(2)

(片桐)

アクティビティー

(猪飼)

21

Thu

L7手紙をおくる(1)

(猪飼)

アクティビティー

ビデオ撮影 説明と実施

アクティビティー

ビデオ撮影 実施

22

Fri

アクティビティー

フィードバック

アクティビティー

フィードバック

フェアウェルパーティー

(全体)

4.2.3 反省

8月14日 1日目 1コマ 担当:森

内容: オリエンテーションと教室用語

 オリエンテーションは全体で行った。大曾先生から簡単な挨拶を頂き、実習生もそれぞれ一言ずつ述べた後クラス分けを発表し初級学習者をクラスに案内した。 

 まずは教師から簡単な自己紹介をし、続けてカタカナの確認を行った。初級クラスではひらがなは既習のものとみなし、カタカナの確認にはHiroko C Quakenbush & Mieko Ohso(1999)『Hiragana in 48 minutes』を使用した。また、カタカナが思ったより定着していなかったため、念のため用意しておいた自習用プリントも配布した。教室用語、表現はテキストに沿って導入した。教室にあるもの(ホワイトボード、つくえ、ほん、いすなど)に、確認しながら名前を書いたカードを貼り付けていった。それらのリピート練習をした後、全てのカードを取り払い、教師が指したものを学習者が答えるといった簡単なQAをした。教室表現に関しては、一つずつデモンストレーションをしながら導入、リピート練習をし、テキストの該当ページを拡大したものを、コルクボードに貼り付け常に学生の目に届く教室の前に設置した。また、テキストには載っていない表現(「お疲れ様でした」など)は、カードに書いてWBに張っておいた。

反省:教室用語は定着したようだったが、教室表現に関しては、厳選して導入し練習したにもかかわらず、その後の授業において日本語で言った後すぐに英訳を言ってしまうことが多かったため、結局コース終了までそれらの表現の定着が悪かった。導入した教室表現は徹底して日本語だけを使用し、何度も繰り返し学習者の耳に入れることによって定着を図るべきである。

8月14日 1日目 2コマ 担当:三好

内容: L1 自己紹介

導入表現:Nです。 Nですか。 はい、Nです。いいえ、Nじゃありません。〜が好きです。あまり好きじゃありません。

テキストに沿ってダイアログ・単語・表現を導入。ダイアログのロールプレイ後、導入した単語で文を作り、学習者同士で質問させた。その後、名前・出身・好きなものを言い、前の人が言ったことを繰り返して言う記憶力ゲームを行った。

反省: ひらがな・カタカナを読める前提で教案を用意していったが、ひらがな、カタカナでつまづいていたようで、皆教師の発音を聞いてローマ字を書き込んでいた。初級テキストにはひらがな、カタカナにローマ字のルビをふらなかったため、教材にルビをふる工夫が必要になった。

8月15日 2日目 1コマ 担当:森

内容:L2 注文する(1)

導入表現:こ・そ・あ・ど、(指示詞)は何ですか。どれですか。助数詞(ひとつ、ふたつ・・・)。〜お願いします。〜ください。

前日導入した教室用語を使用し、指示詞こ・そ・あを導入。こ・そ・あを使用し教師と学習者が物の名前を質問し合うといったQAをし、その際分からないときは「どれですか。」が使えることも導入した。その後、助数詞をWBで確認し、絵カードでパターンプラクティス、その他指で日本人の数え方が英語圏の国の数え方と違うということを紹介し、再度助数詞の練習をした。HO上にて、物の種類によって数え方が違うということも参考までに紹介した。その後、注文表現を導入、こ・そ・あ、助数詞も含め、メニューのHOを使用してレストランで注文するという練習をした。

 反省:「N(を)お願いします。」と言うこともあると紹介したとき、実際はひらがなの(を)をはっきりと発音しないのにもかかわらず、教師が(を)をはっきりと発音してしまったために、同様に学習者も(を)をはっきりと発音し不自然な言い方になっており、後からFBしなければならない結果になった。ティーチャートークのありがちな誤りとして助詞を強調しすぎる点があるが、導入表現の際には特に、教師は言い方が不自然か否かを意識すべきである。

8月15日 2日目 2コマ 担当:森

内容:L2 注文する(2)

 レアリアを使って、ファーストフード店での注文会話を練習。教師2人でデモをしながら会話内容をモデル読みした後、学習者同士で練習してもらった。テキストとはオーダーを変えバリエーションを持たせたバージョンでも練習してもらい、最後にクラスで発表した。実際に授業後、近くのモスバーガーで注文をすることを最終目標とし、予めモスバーガーのメニューを各学習者に配り、メニュー内容・オーダーの仕方を説明、教師が店員役になって学習者が自分の好きなものをオーダーするという練習をした。

 反省:会話練習では、前述の通りひらがな・カタカナで四苦八苦していたため、練習内容自体が未消化にならないためにも、テキストとは別にローマ字付きのダイアログを配布すべきだった。また、バリエーションを持たせた練習にあたっては、レアリア(ポテトやバーガー)の数や種類をもう少し用意しておくべきだった。その他、ベジタリアンの学習者が一人いたため、モスバーガーのメニューに彼女の食べたいものがなくて困った。全ての学習者が練習に参加できるようにするためにも、予め学習者の苦手なものなどを聞いておくなどの配慮が必要である。

8月15日 2日目 3コマ 担当:三好

内容: L3 買い物する(1)

 数の数え方の復習と電話番号の聞き取り。一〜十、百、千、一万の漢字。大きい数の読み方を導入。数のゲーム。

 反省: 大きな数の聞き取りは難しそうだった。学習者Cは日本語を聞くことに慣れており、他の学習者と比べ理解が早かった。

8月18日 3日目 1コマ 担当:三好

内容: L3 買い物する(2)

 導入表現:Adjです。 Adj+N形容詞。形容詞の反義語の10ペアを絵カードで導入し、形容詞でカルタを行った。買い物するロールプレイのあと、チラシのレアリアで会話練習。

 反省: 形容詞の10ペアは多すぎた。名詞もいくつか導入したので新しい単語ばかりであまり定着が図れなかった。かいもののロールプレイの方をメインにして、形容詞の方は半分ぐらいでもよかった。学習者Bは導入していない単語を教師が言うとわからず、ストレスがたまるようなので、当然のことだが、教師は導入した単語だけで話す注意が必要だった。 

8月18日 3日目 2コマ 担当:森

内容:L4 道をきく(1)

 導入表現:〜はどこですか。〜のまえ、となり、ちかくです。まっすぐ行ってください。次のかど/○つ目の信号を、右/左に曲がってください。〜のところで止めてください。

 教室の真ん中に簡単な地図と、人、場所(レストラン・郵便局など)、公共設備(信号・踏み切りなど)を用意し、それらを活用しながら道の尋ね方や位置表現を導入。簡単なQAで導入表現の理解を確認した後、HOを使ってインフォメーションギャップを利用したペア練習をした。その後も同様に、大きな地図を使用し、タクシーに乗った時の説明表現を導入、リピート練習をした。まとめとして、まず教師が目的の場所を指示し、学習者一人ずつにタクシーに乗ったつもりで説明してもらいながら他の学習者がその説明を聞き取り地図上でタクシーを動かし、教師の指示した場所にたどり着けるかという練習をした。 

 反省:「Nの前、近く、ところ」といった語順が英語とは違うため、今回のように全員が英語圏の学習者対象の場合は、表現を導入するだけでなく、英語との語順の違いにフォーカスし、表現だけのリピート練習を念入りにすべきだった。そうすることによって、日本語における語順の定着を図ることができるのではないだろうか。

8月18日 3日目 3コマ 担当:森

内容: L4 道をきく(2)

導入表現:〜線の〜(終点の駅)行き〇つ目の駅

    名古屋市内の地下鉄の色と名前を紹介した後、市内地下鉄前線が書かれたHOを配り、終点や他の線と連絡している駅をクラスで確認。教師の指示した駅を当てるというゲームをした。その他、テキストに記載されている、降りる、乗り換えるなどの語彙も紹介した。2コマ目も含めるとL4では多くの表現を導入したので、3コマ目の後半は日本の古都、京都についての説明を英語でし、平等院鳳凰堂、鵜飼、日本茶で有名な宇治の旅番組のビデオを見せた。最後に、日本の中で旅行してみたいところを学習者に聞き、飛行機やJRのアクセス検索方法、格安切符の紹介をした。

 反省:地下鉄のゲームでは、導入表現の他に、テキストに記載されている関連動詞も含めた総合的なタスクを課すなどもっと工夫すべきだった。また、時間が足りず、実際に学習者の行ってみたい所への情報やアクセスをインターネットで調べられなかった。初級は学習者間に大きなレベル差があるため、多めに授業項目を用意していかなければならないが、優先順位と授業進行調整の判断を、即座にできるようにしておかなければならない。

8月19日 4日目 1コマ 担当:三好

内容: L5 電話する(1) 

 導入表現:〜にあります/〜にいますの練習。タスクシートを使った疑問詞の復習。時間の言い方。電話するダイアログ1・2(テキスト)

 反省: タスクシートにミスがあり、最初つまずいてしまった。時間の言い方に関して、学習者Aは10以上の数字が覚えられずすぐにあきらめてしまう傾向があった。教師は学習者をはげます行動をすべきだった。

8月19日 4日目 2コマ 担当:三好

内容: L5 電話する(2)

 導入表現:実際に電話で料理を注文する。スクリプトを配り、導入、練習後、一人ずつ電話をかけた。

 反省: 電話の相手がスクリプトどおりに話さなかったため学習者が混乱し教師に電話を手渡してしまうという場面があった。楽しんでやっていたようだったが、初級の学習者には少しむずかしいタスクだった。

8月20日 5日目 1コマ  担当:片桐

内容: L6 不調を訴える(1)

体の部分の名称紹介。導入表現:「〜がいたいんです」「どうしたんですか」「だいじょうぶですか」

 反省:体の部分は、テキストにあるものを全部紹介したが、あまりにも多すぎるので憶えさせるものを限定した。(目、耳、鼻、口、歯、頭、顔、のど、おなか、腕、足、手)これで多少負担が減ったようだ。会話はテキストのダイアログとローマ字付きのプリントでまず練習してそのあとひらがなだけのテキストで読む練習をしたが、ほとんどの学習者がローマ字そのものを暗記しようとしていてひらがなで読むことを最初から断念している様子が見られた。

8月20日 5日目 2コマ  担当:片桐

内容: L6 不調を訴える(2)

 症状を描写する表現 導入表現:「休みたいんですが」「休ませていただきたいんですが」

 反省:ローマ字が付くと皆読み方がとてもスムーズになる。板書は1コマ目はひらがなで書いたが、2コマ目はローマ字主体にした。授業の最初に数字の復習をしたが、かなりたどたどしくあまり定着していなかった。ひらがなも数字も復習する必要がある。大曾先生から、キーフレーズは暗記するくらいに練習する必要があることをコメントされたので、同じことを何回も繰り返していたら最後の方はあきてしまったようだった。もうすこしメリハリをつければよかったと思うが、あきさせずに同じことを繰り返す方法を考えるのは難しいと思う。

8月20日 5日目 3コマ  担当:猪飼

内容: アクティビティー

 自分たちが行きたい場所(日本国内)を挙げさせ、インターネットのJRのホームページを使って、実際に目的地までかかる時間と費用を調べた。

 反省: YAHOO!JAPANへのアクセスの仕方から検索までをプリントアウトし、最低限の漢字などを見てわかるようにしたが、やはり日本語のホームページはまだ難しいようだった。

8月21日 6日目 1コマ 担当:猪飼

内容: L7 手紙をおくる(1)

 ポストカードに手紙を書いてもらう。郵便局で手紙を送る際、必要な会話練習をした。

 導入表現:これ、お願いします。 〜までいくらですか。 〜まで何日かかりますか。(2日ぐらい、3日、4日、5日、6日、1週間)

 反省:「〜まで何日かかりますか」を応用して、「〜から〜まで何時間、何分かかりますか」で会話練習ができた。学習者Cは答え方の言い方も積極的に説明していた。(〜か月、〜年など)テキストの会話文も暗記して言えるようになり、次の時間のアクティビティの準備ができた。

8月21日 6日目 2、3コマ 担当:猪飼・片桐・栗原・森

内容: アクティビティー(準備、ビデオ撮影)

 あらかじめ録画しておいたビデオをゼロ初級の学習者と一緒に見る。

 「道を聞く」「手紙を送る」「買い物をする」「電話する」の表現を確認してから、実際に役割分担をしてアクティビティに出発した。学習者A:電話する、学習者B:買い物をする、学習者C:郵便局の場所を聞く (詳細は4.4アクティビティーを参照。)

学生の様子:外はかなり暑く、約1時間のビデオ撮影は大変だったが、これまで勉強してきたことを実際に試すことができるということで、楽しんでやっていた。学習者Cは日本語の口語を聞くことに慣れており、人一倍楽しんでいるようだった。学習者AとBは少し緊張していた様子だったが、自分の役割を果たせた後はうれしそうにしていた。ゼロ初級の学習者たちと一緒にしたので、にぎやかになり気恥ずかしさも消えたようだった。

8月22日 7日目 1コマ 担当:猪飼

内容: アクティビティー(フィードバック)

 昨日のアクティビティーのフィードバックをするために撮影したビデオを見た。  「さくら」の歌を紹介した。(英訳つき)

 反省:ビデオを撮ったが、騒音のため声がうまく拾えておらず、フィードバックにうまくつなげることができなかったことが問題であった。ビデオを見ながら感想を言う程度に終わってしまった。

8月22日 7日目 2コマ 担当:片桐

内容: 総復習

 復習ゲーム、ジャンケンゲーム(フェアウエルパーティーで行うための準備) 日本紹介のビデオ

4.2.4 全体を通しての反省

<教材・教具について>

初級クラスのテキストは事前アンケートやインタビューを参考にローマ字表記をつけていないものを用意していたが、実際授業を進めていくと、思いのほか学習者のひらがな・カタカナが定着していないことが分かった。よって、既存のダイアログを簡単にしたものに更にローマ字表記をつけたものを用意しなければならず苦労した。学習者のレベルがつかみにくい初級のテキストを準備する際、念のためローマ字表記のルビを付けた方がよかったかもしれない。

あまりに熱心に教案や教材を作成しすぎたあまり、融通のきかないものになってしまった場合があった。例えば教材を作りすぎ、学習者が肝心の学習項目よりも、次々と手品師のごとく現れる教材の方に気を取られてしまうことがあった。

板書の仕方をもう少し工夫すべきだった。例えば、新出語彙、文型などをある箇所にまとめて書くなど。不必要なものや既習の項目まで板書してしまい、結局重要なポイントが絞りきれず、フォーカスがぼけがちな場合があった。

絵カードなど何かを提示する際、一部の学習者の方(教師の利き側や発言の多い学習者の方)ばかりを向いてしまうことがあったが、それでは他の学習者は疎外感を味わってしまうので一方の方向ばかりを見ないように意識的に注意を払う。

<教師の指示の出し方、授業の進行について>

「いいですか」「わかりますか」で理解してもらえたものと片付ける傾向がある。学習者の反応を見たり、質問を発したりして理解を確認するといった策をとった方が本当の理解を測ることができたのではないか。

学習者一人ずつとQAをする場合、ワンパターンな順番で指名してしまいがちだったが、正答できそうな学習者を先に指名し、自信のなさそうな学習者を後回しにするなどのテクニックを活用できればよかった。

導入文型を使って練習させる場合、指示が不明瞭であるため、学習者としてはたじろくばかりで敏速に反応できない。

会話練習はダイアログを見ないでできるようになるまで練習するべきだった。理想は、既習語彙、表現を使って学習者の方から自由に文を生成していけるようなタスクを課すことである。

<その他>

基本的には、学習者は英語で気楽に話せるという雰囲気を作ることによって出来るだけ授業内でストレスやプレッシャーを与えないようにしたが、時折学習者同士による英語での会話に収集がつかなくなることがあった。話が盛り上がっている時は少し時間を与えることもあったが、あくまで教師は会話の参加者ではなく授業のイニシアティブをとっていかなくてはならない立場であることを忘れてはならない。

モスバーガーに行って注文したり、電話でピザを注文したりするという活動は学習者が実際に学習表現を使う良い機会であり学習者も活動自体は楽しんでいたが、実際の広告などといったレアリアや注文表現があまりに難しすぎたため、学習者は少し緊張しているようだった。


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