国際多元文化専攻の講義題目 日本言語文化専攻の講義題目 メディアプロフェッショナルコースの講義題目 文系大学院開放科目(pdf)

講義題目(2010年度前期)  [→ 2010年度後期]

A 類

◆ 国際多元文化特殊講義 I a
◇副題:H. D. とモダニズム I
◇担当教員:長畑明利
◇開講時限:前期月曜6限
◇教室:文総609
◇履修条件等:礎的な文法力を有すること、学習に対する意欲、積極性を有することを履修の条件とする。後期同時限に開講される「国際多元文化特殊講義 I b」と連続して受講することが望ましい。
◇目的・ねらい:20世紀初頭にアメリカからヨーロッパに渡った女性詩人・小説家 H. D.(Hilda Doolittle)の作品を精読することで、モダニズム文学・文化に関する知見を高め、文学テクストの分析方法を学ぶとともに、高度な英文読解力を身につける。
◇講義内容:
 「国際多元文化特殊講義 I a」(前期)と「国際多元文化特殊講義 I b」(後期)は連続するものとし、a(前期)では、H. D.の詩テクストを精読しつつ、モダニズム文学の特徴、その背景等について学ぶ。また、H.D. が関わった映画制作についても触れ、作品 Borderline についても検討する。学期末にレポートを課す。また、H.D. および彼女が生きた時代に関連する映画について短いレポートを課す。授業計画については、授業 HP を参照のこと。

◇成績評価の方法:基礎的な英語力を有することを単位取得の条件とする。そのうえで、授業点(及び小レポート)50%、期末レポート50%。
◇教科書:H.D., Collected Poems, 1912-1944 (New Directions, 1986)
◇参考書・参考資料:
・H.D. Homepage (Online)
・"[H.D.] Hilda Doolittle [1886-1961]” (Modern American Poetry) (Online)
The Dictionary of Literary Biography
・Susan Stanford Friedman, Psyche Reborn: The Emergence of H.D. (Indian UP, 1981)
・Peter Nicholls, Modernisms: A Literary Guide (Palgrave Macmillan, 2009)
・Shari Benstock, Women of the Left Bank (U of Texas P, 1987)
・その他、授業 HPもしくは ML にて紹介する。
◇注意事項:
・本授業は南北アメリカ言語文化講座の「現代アメリカ文化論 a」との合併授業である。
・授業 HP:http://www.lang.nagoya-u.ac.jp/~nagahata/lectures10/amcul10a/amcul10a.html

◆ 国際多元文化特殊講義 II a
◇副題:
  文化研究の方法論を学ぶ──検閲をキーワードとして
◇担当教員:上原早苗
◇開講時限:前期木曜2限
◇教室:北棟107
◇目的・ねらい:
(1)論理的な思考力を身につける、(2)文化研究の基本的枠組みを学ぶ。
◇履修条件等:
 授業で配付されたプリントを丁寧に予習すること。また後期のヨーロッパ文化分析批評論 b は、本授業の応用・実践編なので、後期の授業も併せて受講することが望ましい。
◇ 講義内容:
 
「猥褻文書規制法」「GHQ検閲」「自主規制」−−検閲は時空間を越えて様々な形態をとりながらその姿を顕わす制度であり、現代に生きる私たちにとっても身近な問題の一つであるが、なかなか厄介な点を孕んでいる。それは一つには、検閲は表現(の自由)と必ずしも対立関係にないからであり、また時として表現と検閲は循環関係にあるからである。この授業では、一見明解でありながらその実とらえどころのない〈検閲〉について、受講者とともに考えてゆく。
 またこの授業では、文化研究の方法論に関する講義・演習を行うことも予定している。受講者には先行研究を批判的に読む、あるいは先行研究に批判を加えたうえで自身の論を構築する、という基本的な姿勢を身につけてもらいたいと思う。
 なお、授業の進め方としては、講義を行うだけではなく受講者のレポートの作成・発表、討論を通じて、より大きな成果をあげたいと考えている。この授業の受講者として念頭にあるのは、検閲を始め様々な社会制度のありように興味のある学生、あるいは文化研究の方法論を学びたいと思っている学生だが、知的好奇心のある「勤勉な」学生であれば、誰でも受講することを歓迎する。
◇テキスト:プリント使用。
◇成績評価:授業への貢献度+レポートの内容。
◇注意事項: 本授業はヨーロッパ言語文化講座の「ヨーロッパ文化分析批評論 a」との合併授業である。
◆ 国際多元文化特殊講義 III a
◇副題:アメリカ歴史研究・論文執筆方法入門
◇担当教員:山本明代
◇開講時限:前期木曜4限
◇教室:文総623
◇目的:
 授業の目的は以下の2点である。
 a. 合衆国を対象とした複数の学問分野(ディシプリン)における基本文献や近年の研究動向の概要を確認する。この作業を通じて、自己の問題意識を明確にし、自分の専門分野と他分野との差異や相互作用を意識化することを目的とする。
  b. 社会・文化史の領域における学術論文の執筆方法に関して、テーマ設定や史料(資料)の分析・解釈、議論の組み立て方などの基本事項を確認する。英語のテキストに沿って、講義とディスカッションを繰り返す演習形式で行う。
◇履修条件等:
 原則として英語文献を使用するため、英語の読解力は不可欠である。また、毎回の授業の際、文献の指定部分を必ず事前に精読しておくことが求められる。
◇講義内容:
<授業の概要>
 a. アメリカ研究概論
 最初の数回のみ、アメリカ研究全般に関する基本文献の確認や近年の社会史研究を中心とする動向のレヴュー等を行う。テキストとしては『アメリカ研究入門 第三版』(詳細は下記「使用するテキスト」欄を参照)を使用するので、準備しておくこと。
 b. 講義・演習
 最初の数回にアメリカ研究概論の講義・演習を行った後、主に歴史学の学術論文の執筆を想定した講義・演習を行う。各自、研究テーマに近い社会・文化史のテーマを選定し、史資料・文献の調査結果と研究内容を個別報告として行う。
<授業計画>
 第1回:概要説明
 第2回:アメリカ歴史研究の基本文献と近年の社会史研究(1)
 第3回:アメリカ歴史研究の基本文献と近年の社会史研究(2)
 第4回:史資料・文献の調査方法
 第5回:史資料・文献の調査結果報告(1)
 第6回:史資料・文献の調査結果報告(2)
 第7回:歴史研究論文の執筆方法(1)
 第8回:歴史研究論文の執筆方法(2)
 第9回:アメリカ社会・文化史研究の論文分析(1)
 第10回:アメリカ社会・文化史研究の論文分析(2)
 第11回:アメリカ社会・文化史研究の論文分析(3)
 第12回:アメリカ社会・文化史研究の論文分析(4)
 第13回:各研究テーマの報告と議論(1)
 第14回:各研究テーマの報告と議論(2)
 第15回:各研究テーマの報告と議論(3)
 定期試験・期末レポートの提出に替える
◇成績評価の方法:
 
授業時に提出する課題(レジュメ、書評などを含む)40%
 個別報告                    30%    
 期末レポート                  30%
◇教科書:
・五十嵐武士・油井大三郎編『アメリカ研究入門 第三版』(東京大学出版会、2003年)
・その他の英語文献については開講時に指示する。第一回目の講義には必ず出席すること。
◇参考書等:授業中に随時紹介する。
◇注意事項:
・本授業は南北アメリカ言語文化講座の「現代アメリカ社会史特論 a」との合併授業である。
・この授業は演習形式で行うので、各自で事前に共通文献を精読し、毎回のディスカッションに参加することが単位取得の条件となる。
・病気等でやむを得ず欠席する場合は、事前にメールで連絡すること。
・最初の数回以外は英語文献をテキストとして使用する。そのため、基礎的な英語読解力は不可欠であるが、積極的に参加する意欲のある学生は専門分野にかかわらず歓迎する。
◆ 国際多元文化演習 a
◇副題:ドラマ/パフォーマンス研究入門
◇担当教員:村主幸一
◇開講時間:前期金曜6限
◇教室:北棟107
◇目的・ねらい:
 (ア)ドラマの特性を捉える能力を訓練し、ドラマ(パフォーマンス)とアイデンティティ・テクノロジー・社会との関係を考察する視点を養う。(イ)研究方法、論文の書き方を修得する。(ウ)この世のものとは思えない言い回しが頻出する英語論文を読む力をつけるための訓練をする。(この読みの力は研究にとても役立ちます。)
◇履修条件等:特になし。

◇講義内容:
 (ア)については、論文や研究書を輪読形式で議論の要点を捉えながら読み進める。授業での課題は、当番を決め、その日に読み進んだテキストの要約(日本語)を作ってもらい、それを教員が加筆修正し、受講者全員にメール配布し、その日のテキストの内容理解を確認しながら進むという方法を取る。テキストの多くは英語で書かれている。教員自身が読んで面白く思い、また学生諸君にも面白く思ってもらえるようなテキストを選びます。
 (イ)については、教員が作成した冊子を用い、それに補足しながら、「研究」「論文」の概念を確立してもらうようにする。また、研究や論文執筆について学生が抱く疑問点についてクラスで考える。
 (ウ)のねらいについては、上記(ア)の作業を通して追求します。
◇成績評価の方法:
授業への参加(課題・提出物を含む)(30%)と学期末試験(70%)。
◇教科書・参考書等:
 参考書として−−(1)Performance: Critical Concepts in Literary and Cultural Studies, ed. Philip Auslander (London and New York: Routledge, 2003), 4 volumes. (2)Bert O. States, Great Reckonings in Little Rooms: On the Phenomenology of Theater (Berkeley: Univ. of California Press, 1989) (3)Michael Goldman, On Drama: Boundaries of Genre, Borders of Self (Ann Arbor: The Univ. of Michigan Press, 2000) (4)村主幸一「2つの演劇理論――Michael GoldmanとEric Bentley」『メディアと文化』第2号(2006)69-85頁(http://www.lang.nagoya-u.ac.jp/tagen/media/journal/200603/M&CVol2-Muranushi.pdf
◇注意事項:(1)前後期の両方を受講することを勧めます。(2)受講生と相談し、開講時限を変更するかもしれません。曜日の変更はありません。(3)なお、本授業はヨーロッパ言語文化講座の「ドラマ研究概論 a」との合併授業です。
 

B 類

◆eラーニング技術演習 a
◇担当教員:尾関修治
◇開講時限:前期火曜3限
◇教室:CALL 1
◇目的・ねらい:
 言語に関わる情報処理の応用的領域として,英語教育におけるコンピュータとネットワーク(ICT)の活用について学ぶ。基盤となる技術についての解説を含め,利用技術や開発手法、英語教育に及ぼしてきた影響と意義について議論する。「言語文化情報論a」では特に学習者相互のコミュニケーション活動の支援を中心に学ぶ。
◇講義内容:
 ICT を利用した教育の領域においては英語教育は常に先進的な利用例を蓄積してきた。シラバスや教材,教授法を含めた実例と技法を学ぶことで,教員として他の領域での教育支援にも応用可能な技術と知見を得ることができる。履修にはコンピュータとインターネット利用に関して一般的な技能が必要。
 <
授業計画>
 第1回:ICT利用教育とは何か。英語教育に求められるもの。
 第2回:ネットワークを活用した英語教育の事例1
 第3回:ネットワークを活用した英語教育の事例2
 第4回:ネットワークを活用した英語教育の事例3
 第5回:ネットワークを活用した英語教育の事例4
 第6回:ICT利用英語教育に必要な資源1
 第7回:ICT利用英語教育に必要な資源2
 第8回:ICT利用英語教育に必要な資源3
 第9回:学習支援サイトの設置と運用1
 第10回:学習支援サイトの設置と運用2
 第11回:学習支援サイトの設置と運用3
 第12回:学習支援サイトの設置と運用4
 第13回:課題発表1
 第14回:課題発表2
 第15回:講評とまとめ
 予定されるレポート課題の例:ネットワーク上のコミュニケーションを利用した英語授業の立案
◇成績評価の方法:
 開発や議論を重ねることで自分のアイデアをどのように発展させていったかというプロセスを重視して評価する。したがって、講義期間を通して授業サイト上のWiki等に記述したメモや課題が直接的な評価の対象となる。
◇テキスト:なし。
◇参考書 :
・『インターネットを生かした英語教育』 杉本卓・朝尾幸次郎 (大修館書店)
◇注意事項: 本授業は南北アメリカ言語文化講座の「言語文化情報論 a」との合併授業である。
◆言語統計学 a
◇副題:言語研究に用いられる統計的手法について(基礎)
◇担当教員:
井上公
◇開講時限:前期火曜3限
◇教室:
文総623
◇目的・ねらい:統計的手法に関する基本事項について概説する。統計ソフトSPSS利用法についても説明する。
◇履修条件等:特になし。

◇講義内容:
 1. Frequency distributions
 2. Central tendency
 3. Standard deviation
 4. Variance
 5. z-scores
 6. Normal distribution
 7. Binomial distribution
 8. Sampling distribution
 9. Central Limit Theorem
 10. Hypothesis testing
 11. Errors in hypothesis testing
 12. Chi-squared test and contingency table
 13. Hypothesis tests with the independent-measures t statistic
 14. Hypothesis tests for the repeated-measures design
 15. Analysis of variance
◇成績評価の方法:
与えられた課題に対するレポートで評価する。
◇教科書:なし。講義はすべてプロジェクターを使用して行う。
◇参考文献:
 Woods, Fletcher, and Hughes (1986) Statistics in Language Studies, Cambridge University Press
 Gravetter and Wallnau (2000) Statistics for the Behavioral Sciences, Wadsworth
オフィス・アワー:相談の内容と希望される日時を事前にメイルでお知らせ下さい。
◇注意事項:本授業は日本言語文化専攻応用言語学講座「言語習得論 a」との合併授業である。
◆言語科学演習 a
◇担当教員:村尾玲美
◇開講時限:前期水曜3限
◇教室:北棟105
◇目的:
1)第二言語習得研究とは何か、その概要を理解する。
2)学習者の言語習得メカニズムおよびプロセスを理解し、より効果的な指導法を検討する。
3)英語の文献を読み、内容を簡潔にまとめて報告する力を身につける。
◇履修条件等:英語の文献が読める程度の英語力を必要とする。ディスカッションは可能な限り英語で行う。
◇講義内容:
 本授業では、言語習得の基本的な文献を読み、第一言語習得との比較を行いながら、第二言語習得研究の概要を学ぶ。学校教育において生徒に外国語を教える際、生徒がどの習得段階にいるのか、習得につまずいている原因は何か、どのような学習方略を持っているのかといった問題について知識を持っておくことは重要である。学習者の言語習得メカニズムや習得プロセスを学ぶことにより、より効果的な指導法はどうあるべきかについて検討を行う。授業ではテキストの各章を受講生が担当し、用語の確認を行いながら、概要を発表する。担当者は担当箇所の内容に関してディスカッション問題を用意し、全員で議論する。ディスカッションは可能な限り英語で行う。学期末にはレポートとして、自分の興味関心のある章のまとめと研究の動向について報告する。
 <授業計画>
 
第1回:オリエンテーション
 第2回:子供の言語習得。行動主義的言語習得観、生得的言語習得観、および相互交流仮説について。
 第3回:第二言語の習得。認知主義的言語習得観について。
 第4回:第二言語習得と個人的要因。言語適正、動機付け、学習方略、および臨界期仮説について。
 第5回:学習者の中間言語。言語発達順序と母語の影響について。
 第6回:外国語教室における第二言語習得1。環境要因について。
 第7回:外国語教室における第二言語習得2。指導例と指導効果の実証。
 第8回:まとめ1
 第9回:統合的アプローチからみた第二言語学習法。
 第10回:インプット重視の第二言語学習法と指導法。
 第11回:インタラクション重視の第二言語学習法と指導法。
 第12回:アウトプット重視の第二言語学習法と指導法。
 第13回:第二言語文法習得・語彙習得のメカニズム。
 第14回:社会言語能力を育てる第二言語学習法と指導法。
 第15回:まとめ 
◇成績評価の方法:出席率30%、担当箇所の発表30%、レポート40%
◇教科書・参考書等:Lightbown, P. M., & Spada, N. (2006). How languages are learned. Oxford Unv. Press
◇注意事項:本授業は南北アメリカ言語文化講座の「第二言語習得演習a」と合併で行う。
◆情報システム基礎演習 a
◇副題:PERL言語を利用したプログラミングの演習
◇担当教員:
小松雅宏
◇開講時限:前期水曜4限
◇教室:
文総610
◇目的・ねらい:
 膨大な電子化された文書等のデータから必要な情報を取り出す為にはコンピュータによる助けが必要となる。最低限の電子データ(特に文書データ)処理を自力で行うための基礎的な技量を習得する。
◇履修条件:特に必須条件は無いが、キーボード入力に抵抗が無いことが望ましい。
◇講義内容:
 
PERLというコンピュータのプログラム言語を用いて基礎的なプログラミングの演習を行いつつ、プログラミングの考え方や言語処理への応用の基本的知識を習得する。
 プログラミング言語PERLはプログラミング言語の習得において非常にわかりやすく、特に文字列処理や言語処理に向いた言語の一つとして広く用いられている。プラットフォーム(UNIX,Windows,Mac)への依存性が低く幅広いPC環境で利用可能である。演習はプログラミング言語の習得を目的とし、プログラミングの基礎として、ループ、条件判断、配列、PERLの優れた特徴である連想記憶配列、文字列処理の応用としての正規表現、置換といったことを習得する。 英文テキストデータからのコンコーダンスの作成をめざす。
◇成績評価の方法:演習の授業のため、出席状況と毎回の授業で作成したプログラムの評価により成績を決める。

◇参考書:深沢千尋著「すぐわかるPerl」、技術評論社、ISBN4-7741-0817-0:他多数出版されています。

◆マルチメディア技術演習 a
◇担当教員:
後藤明史
◇開講時限:前期火曜3限
◇目的・ねらい:
 情報メディア教育センターのメディアスタジオを活用し、映像番組などを制作することを通して、メディアコンテンツの制作能力を習得する。コンテンツ制作に必要なビデオ、コンピュータ関連の基礎的な知識を講義に始まり,後期にはグループで企画,取材,撮影,編集を行い番組を制作する.同時にコンピュータで、テキスト、画像、音声、映像を扱う技術を習得し、プレゼンテーション等に活用できるような実習も行う。
◇教室:
工学部7号館B棟スタジオ
◇講義内容:
 
1.インタビュー番組の制作を通して、ビデオカメラによる撮影、編集システムによるビデオ編集等の一通りの技術を習得する。
 2.デジタルメディアの特徴。
 3.人文社会系の研究活動への情報メディア環境の応用について、具体的に解説する。
 4.スタジオ番組の制作を通して、企画構成、取材、ロケーション、ビデオ編集、演出、スタジオ本番、インターネットによる放送までの一連の過程の実習を行う。番組のテーマ設定に始まり制作のすべては受講生の主導で行う。
 過去には以下のような番組を制作した。

 「名古屋は本当に元気か?」
 「東海地震 そのとき外国人は ー情報弱者への災害対策ー」
 「名古屋嬢ーその今日的意義(仮題)」

 これらの作品を事前に視聴したい場合は担当教員に連絡されたい。
◇成績評価の方法: 課題の提出と授業への参加状況等を総合的に判断する。
教科書・参考書等:教科書は使用しない。参考書は適宜紹介する。

 

C 類

◆翻訳技術演習 I a
◇副題:「小説」を通して見るヴィクトリア朝前半の時代精神と社会風潮
◇担当教員:
松岡光治
◇開講時限:前期木曜5限
◇教室:文総623
◇目的・ねらい:
 この授業は将来高校や大学で教養レヴェルの英語を教えるための読解力養成を兼ねている。真摯な受講生は、英語の文学作品やその他の文献の精読および多読により、 英語読解力が徹底的に鍛えられる。また、英語読解力の向上とは別に、人口に膾炙した問題でも、独自のアプローチをするために必要な新しい視点の発見に努めてもらう。
◇履修条件等:授業は英語文献の輪読および教員の解説が中心となるが、担当以外の 箇所も真摯に予習する義務が課される。
◇講義内容:
 ヴィクトリア朝の小説家(特にディケンズ、ギャスケル、ギッシング)の作品には、当時の人々が都市に対して抱いていたアンビヴァレンスをイメージ化した言説が 充満している。ヴィクトリア朝の都市は、単なる背景を提供する場ではなく、綺羅星のように光かがやくと同時に、悪夢のように恐ろしい空間であった。都市の繁栄の裏 面にあるスラム街、貧困、犯罪、売春、アヘン中毒などは、そうした都市空間の脆弱 さを表象したものだと言える。授業では、このように近代人の意識が捉えた都市のイメージをできるだけ多くの視点から考察するが、独自のアプローチをするための新し い視点の発見には学際的研究が必要で、授業とは別に様々な文化史および批評理論関連の文献を読んでもらう。
 今年度の前期は、前期ヴィクトリア朝の作家で、2010年に生誕200年を迎えるエリザ ベス・ギャスケルのマンチェスターを舞台とする短篇小説と彼女の才能を見出したチャールズ・ディケンズのロンドンを舞台とした短篇小説を演習形式で読み、ヴィクトリア朝前半の労働者階級における様々な社会問題を考察する。
◇成績評価の方法:担当箇所の発表(30%)、質疑応答への参加(30%)、前期のレポート(40%)。
◇教科書、参考書等:
 最初の授業で指定されたウェブサイトから電子テキストをダウンロードし、プリン トアウトしたものを使うこと。ギャスケルに関する情報については教員のウェブ・サ イト "The Gaskell Web" を、ディケンズについては「ディケンズ・フェロウシップ日本支部」のホームページを参照。
◇注意事項:この授業にはメーリング・リスト(urban@lang.nagoya-u.ac.jp)がある。正当な理由があれば授業の欠席を許可するが、担当箇所は事前にメーリング・リストに流すこと。
なお、本授業はヨーロッパ言語文化講座の「ヨーロッパ年文化論 a」との合併授業である。
◆翻訳技術演習 II a
◇担当教員:中西須美
◇開講時限:前期木曜2限
◇教室:文総522
◇目的・ねらい:
 高度専門職業としての翻訳に必要な技術の習得を目指す。将来、実務翻訳にたずさわるための基礎力を養い、実践力を身につけることを目標とする。
◇講義内容:
 英語原文の日本語への翻訳演習を行う。演習形式であるため、翻訳を相互に発表し、意見を述べあうことを重視する。単なる英文和訳にとどまらず、プロフェッショナルの翻訳を目指すための実務的な翻訳技術を学ぶ。出版翻訳や産業翻訳を視野に入れて多様な文体の日本語訳に挑戦する。小説・エンターテインメント・映画のスクリプト、歌詞、広告コピー、マニュアル、商品説明、技術資料などから課題を選定するが、授業で配付してその場で一定の時間内に翻訳をする場合もあるので、辞書を必ず持参すること。
<授業計画>
 
第1回:小説1
 第2回:小節2
 第3回:エンターテインメント1
 第4回:エンターテインメント2
 第5回:映画のスクリプト1
 第6回:映画のスクリプト2
 第7回:歌詞1
 第8回:歌詞2
 第9回:広告コピー1
 第10回:広告コピー2
 第11回:マニュアル1
 第12回:マニュアル2
 第13回:企業で扱われる資料1
 第14回:企業で扱われる資料2
 第15回:職業としての翻訳
◇成績評価の方法:出席50%、課題20%、期末レポート30%。
◇テキスト:主として現代の刊行物やウェブ上のものを使用する。
◇参考書:授業時に紹介する。
◆言語表現技術演習 a
◇担当教員:長畑明利
◇開講時限:前期木曜5限
◇教室:文総522
◇目的・ねらい:現代の英語文化に関する知見を高めつつ、読解、作文、聞き取り、発表の4技能を中心とする実践的な英語能力を伸ばす。
◇履修条件等:
 基礎的な文法力を有すること、学習に対する意欲、積極性を有することを履修の条件とする。後期同時限に開講される「言語表現技術演習 b」と連続して受講することが望ましい。
◇講義内容:
 現代のアメリカの詩を読み、それについて論じ、エッセイを書き、また口頭発表を行う。1回の授業で1人の詩人を扱う。詩人1人につき、短い詩を2篇あるいはやや長めの詩1篇を扱う。あわせて、それらの詩について書かれた評論等の文章も教材とする。また、オンライン上の詩の朗読ファイル等も利用する。受講者は毎週、課題の詩についての200〜300単語程度の論評を書き、授業前日の午後5時までに、電子メールで教員に送る。教員がその英文をチェックし、授業時に全員に返す。授業では、最初に課題の詩の和訳を全員で確認する。続いて、担当者が、その詩について、詩人について、その詩が書かれた時代背景について、さらに、その詩について考えたことを英語で口頭発表する。発表者は他の受講者および教員からの質問に答える。学期末に、授業で扱わなかった詩についての評論を提出する。授業計画については、授業HP を参照のこと。
◇成績評価の方法:基礎的な英語力を有することを単位取得の条件とする。そのうえで、毎回の課題40%、発表30%、期末レポート30%の予定。
◇教科書:プリントまたはオンライン・テクストを使用。
◇参考 website:
 Poets.org (The Academy of American Poets)
 Poetry Foundation
 PENN Sound
 Poem Talk
 ・その他参考書とあわせ、授業中に、あるいは、授業 HP にて紹介する。
◇注意事項:授業 HP:http://www.lang.nagoya-u.ac.jp/~nagahata/lectures10/grad-s10a/grad-s10a.html
◆通訳技術演習 a
◇担当教員:中西須美
◇開講時限:前期木曜4限
◇教室:文総522
◇目的・ねらい:
 高度専門職業としての通訳に必要な技術の習得を目指す。将来、通訳業務にたずさわるための基礎力を養い、実践力を身につけることを目標とする。
◇講義内容:
 英語から日本語への通訳演習を行う。通訳の基礎的な訓練のための速読、パラグラフ・サマリー、チャンキング、サイト・トランスレーション、口頭訳出、テクニカルタームのクイックレスポンス、シャドーイング、リプロダクションなどを経て、逐次通訳を中心に学ぶ。
<授業計画>
 
第1回:シャドーイングとリプロダクション1
 第2回:スピーチ
 第3回:パラグラフ・サマリーと速読
 第4回:時事英語
 第5回:テクニカル・タームのクイックレスポンス
 第6回:専門用語の多いレクチャー
 第7回:チャンキングとサイト・トランスレーション
 第8回:原稿のある通訳
 第9回:逐次通訳1
 第10回:逐次通訳2
 第11回:逐次通訳3
 第12回:逐次通訳4
 第13回:同時通訳1
 第14回:同時通訳2
 第15回:試験
◇成績評価の方法:出席50%、課題20%、期末試験30%。
◇テキスト:ビジネス英語を中心としたテキストおよびオーディオ/ヴィデオを使用する。
◇参考書:授業時に紹介する。
◆コミュニティー通訳特殊研究 1
◇担当教員:水野真木子
◇開講時限:集中講義(8/31〜9/2)
◇教室:後日指示。
◇目的・ねらい:
 日本に滞在する外国人の数の増加とともに、司法、医療、教育などの現場で通訳するコミュニティー通訳の需要が増している。この授業では、コミュニティー通訳についての総論を学ぶとともに、通訳技術の基本を身につける。
◇講義内容:
 教科書やプリントを使いながら、講義形式で、コミュニティー通訳の理論を学ぶ。特にコミュニティー通訳の特徴や通訳者の資質、能力についての知識を得る。それとともに、ロールプレイを中心に、基本的な英語・日本語間の逐次通訳を実践する。
◇成績評価の方法:出席30%、課題20%、期末試験50%。
◇教材:水野真木子『コミュニティー通訳入門』(大阪教育図書)
◇参考書:授業時に紹介する。
◇注意事項:英語の論文もいくつか読むことになるので、予習が必要である。
 

D 類

◆英語表現演習 I a
◇副題:Special Topic in the Geography of Religion: Raja Yoga
◇担当教員:Simon Potter
◇開講時限:前期木曜2限
◇教室:文総623
◇目的・ねらい:
 One aim, somewhat trivial, is to demonstrate that “yoga” is not specifically breathing and flexibility exercises, but something far more involved.  Another aim is to acquire some exposure to the main four types of Indian yoga and to read up on them. 
◇履修条件等:
 There are no formal prerequisites, but a working knowledge of the English language will be very useful. 
◇講義内容:
 This course will revolve around spiritual yoga with the idea of getting insights into culture as well as, perhaps, oneself.  Some information about the geography of South Asia will be provided to establish an environmental framework, and there will be some explanation of what might be called the Hindu way of life.  This will lead into an examination of the four spiritual yogas, during which time students will be encouraged not only to read about them, but also to try them.  Special attention will be paid to raja or Patanjala yoga and to attaining samadhi.  The course grade will be determined from an examination on the reading materials and related information which arises in class meetings (50%) and an approximately ten-page academic paper (50%). 
○ Anticipated Sequence
Introductory geography and history
→ de Blij & Muller, “South Asia” 
→ Klostermaier, “Introduction”  
Fundamentals behind the philosophy or way of life
→ Smith, “Hinduism,” pp. 12-26
Stages and stations in life
→ Smith, “Hinduism,” pp. 50-59
Jnana yoga, bhakti yoga, karma yoga
→ Smith, “Hinduism,” pp. 26-41
→ Other readings might be made available
Raja yoga:  introduction
→ Smith, “Hinduism,” pp. 41-50
Raja yoga:  from Patanjali’s text
→ Concentration 1 + terminology
→ Concentration 2:  through yama and niyama
             asana
             pranayama and pratyahara
→ Powers:                         samyama
Seminar papers (10 pages, academic style) to be submitted
Course examination
◇成績評価の方法: Academic paper = 50%; final examination = 50%. 
◇教科書・参考書等: Copies of reading materials will be made available for consultation. 
◇注意事項:
・Wear loose, comfortable clothing so that there won’t be any embarrassing situations. 
・本授業は多元文化論講座の「国際文化学概論 a」との合併授業である。
◆英語表現演習 II a
◇担当教員:Edward T W Haig
◇開講時限:前期木曜3限
◇教室:北棟105
◇目的・ねらい:
 授業を進めてゆくにあたり、主に4つの目的がある。1つ目は、学生の総合的な英語能力を高める。2つ目は、英字新聞・雑誌の読解およびテレビやラジオの英語放送を理解するのに必要な英語力を身につける。3つ目はパワーポイントを使用して英語で発表を行うのに十分なスキルを身につける。そして4つ目は、英語で自信を持って議論ができるようになる。上述の4つは教職免許取得者にとって大変役に立つスキルとなる。
◇講義内容:
 
授業は上記4つの目的に沿って進められます。各授業において学生は総合英語を学ぶと同時に様々な角度から英語を使った実践を行う機会を持ちます。授業の前半は学生が英字新聞・雑誌の記事を読むあるいはテレビやラジオの英語放送を聴くなどのアクティビティイが大半となります。これをふまえて、トピックにまつわる議論や読解・聞き取りをする上で留意すべき箇所についてグループで話し合います。授業の後半部分は、学生が各自選んだメディア関係のトピックについてパワーポイントを用い英語でプレゼンを行ってもらいます。クラス内での学習に加え、学生は下記2つを英語の学習に取り入れ積極的に活用できます。1つ目は多読文献資料。その数は実に豊富に取り揃えてあり、名古屋大学中央図書館にて開架されています。2つ目は、BBCのワールドサービスが提供するオンラインでの英語学習です。リンク→http://www.bbc.co.uk/worldservice/learningenglish/
授業において使用される資料の難易度および上記4つの「授業のねらい」の重要度の高低など、進め方や内容の詳細は、先生と学生が各自の英語レベルに合わせ初回の授業で調整する。また学生ひとりひとりにおいて英語能力は異なるため授業は、全体、少人数グループ、個人など、様々な形態をとりながらすすめてゆく。
 本授業はコミュニケーション手段としての英語の重要性を強化しながら、上述の4つのスキルを向上させることに焦点をおいており、教職免許取得に大変役立てられる。また、本授業では、近年学中高生にとってますます必要なスキルとしてみなされるメディアリタラシーの基礎を学習する。以下の授業計画は昨年使用されたトピックであり、本年度は新しいトピックを取りあげる。
<授業計画>
 第1回:オリエンテーション
 第2回:Somali pirates strike again
 第3回:Civilians escape fighting in Sri Lanka
 第4回:South Africa goes to the polls
 第5回:Europe’s first swine flu case
 第6回:Disappearing languages
 第7回:US Afghan strikes
 第8回:Belgian city goes veggie
 第9回:Tall people earn more
 第10回:Working protects against dementia
 第11回:North Korea jails US journalist
 第12回:Millionth English word imminent
 第13回:パワーポイント発表 (グループ1)
 第14回:パワーポイント発表 (グループ2)
 第15回:パワーポイント発表 (グループ3)
◇成績評価の方法:出席率、授業でのアクティビティ・議論の積極的参加そしてパワーポイントでの発表
◇テキスト:授業中に紹介する。
◇参考書・参考資料等:授業中に紹介する。
◇注意事項:本授業はメディアプロフェッショナルコースの「メディア英語」との合併授業である。
◆英語表現演習 III a
◇担当教員:Christopher J. Armstrong
◇開講時限:前期月曜2限
◇教室:文総522
◇目的:
 This course is designed to develop students’ academic reading, discussion and presentations skills through an exploration of contemporary Canadian cultures. Taking Canada’s official multiculturalism as a starting point, we shall discuss issues connected to historiography, national identity, multiculturalism, and issues of representation in contemporary media and cultural texts, including literature, film, and television.
◇講義内容:
 Over the two semesters of those course, we will focus on the themes of aboriginal-Euro-Canadian relations, French-English relations, immigration in the twentieth century, English-Canadian identity, and multiculturalism as ideology, policy and practice. Skills development activities will include holding discussions, making presentation, writing abstracts and presentation papers, preparing handouts, etc.
 <
授業計画 >
 第1回:Introduction: Approaches and Course Themes
 第2回:Multiculturalism as Social Fact: Canada Today 1
 第3回:Canada Today 2
 第4回:Aboriginal-Euro-Canadian Relations 1
 第5回:Aboriginal-Euro-Canadian Relations 2
 第6回:Aboriginal-Euro-Canadian Relations 3
 第7回:French-English Relations 1
 第8回:French-English Relations 2
 第9回:French-English Relations 3
 第10回:English-Canadian Identity 1
 第11回: English-Canadian Identity 2
 第12回:Immigration: History and Policies 1
 第13回:Immigration: History and Policies2
 第14回:Immigration: History and Policies 3
 第15回:Students Essays and Presentations
◇成績評価の方法:
 Preparation and Participation (50%): Each week students will prepare oral or written responses to a selection of readings. Students should become familiar with the relevant background materials and be ready to engage in critical and theoretical discussions of the issues at hand.
 Presentations (50%): There will be two short presentations in the semester. There will also be a short research essay reflecting students’ interests and accompanying presentation. Through these exercises, we will focus on developing skills for making presentations in academic settings
◇教科書・参考書等:
 A list of readings and research resources will be distributed in the first few weeks of class. Some sessions will be reserved in order to accommodate topics of interest to students. All reading materials will be provided by the instructor. Students should consult online resources such as the Canadian Encyclopedia (http://www.thecanadianencyclopedia.com) and The Encyclopedia of Canada’s Peoples (http://multiculturalcanada.ca/Encyclopedia) for obtaining relevant background information. Course information, readings and research links will be posted on the course weblog: <http://multcan.wordpress.com/>.
◇注意事項:本授業は南北アメリカ言語文化講座の「北米文化論 a」との合併授業である。
◆英語表現演習 IV a
◇担当教員:Liang Chua Morita
◇開講時限:前期月曜2限
◇教室:文総609
◇目的:To create awareness and understanding of issues involving language in social contexts.

◇講義内容:
 Sociolinguistics can be loosely defined as the study of language and society. Sociolinguists and sociolinguistic research play an ever-increasing role in the world. Teachers, educators, curriculum planners, policymakers, as well as researchers, depend on sociolinguistic theories and principles. Sociolinguistics has deepened our understanding and helped solve numerous problems concerning various languages and societies. It has also contributed to enlightened attitudes towards social groups with less power, such as indigenous people and ethnic minorities in North America, and immigrants in Europe.
 In Japan, sociolinguistics has practical applications. A case in point is the debate over English education. Popular opinion has it that starting English instruction too early has adverse effects on a child and on his/her subsequent educational attainment. However, enlightened educators such as those at Kato Gakuen in Numazu, Shizuoka, have utilised sociolinguistic research and principles and successfully run a partial immersion programme which has produced excellent results. The study of sociolinguistics is equally useful to teachers and curriculum planners for ethnic minorities such as Brazilians and to dialectologists interested in regional dialects.
 The semester is spent on giving students a firm foundation in the basics of sociolinguistics. The topics we will cover include multilingualism, social class, gender, standardisation, education and bilingual education.
 <授業計画 >
 第1回:Introduction
 第2回:Language in society/Society in language
 第3回:Language in society/Society in language
 第4回:Language choice
 第5回:Language choice
 第6回:Language choice
 第7回:Sociolinguistic patterns
 第8回:Sociolinguistic patterns
 第9回:Sociolinguistic patterns
 第10回:Language and gender
 第11回:Language and gender
 第12回:Language and gender
 第13回:Linguistic problems as societal problems
 第14回:Linguistic problems as societal problems
 第15回:Linguistic problems as societal problems
◇成績評価の方法:attendance, participation, preparedness for lessons and presentations
◇教科書:
Romaine, S. 2000. Language in Society: An Introduction to Sociolinguistics. Oxford University Press.
◇注意事項:本授業は南北アメリカ言語文化講座の「社会言語学入門 a」との合併授業である。
 

E 類

◆英語学術論文演習 a
◇担当教員:Christopher J. Armstrong
◇開講時限:前期月曜1限
◇教室:文総522
◇目的・ねらい:The aim of this course is to help students plan, research, write, and revise a thesis-length essay in English.
◇履修条件等:
◇講義内容:
 Students will complete a number of tasks aimed at developing research and writing skills. In addition, there will be special discussion, presentation and writing tasks that will help students better understand, define, and focus their research projects.
 Writing skills, both advanced and remedial, will be introduced where needed.
授業計画>
 第1回:Introduction: What is research?
 第2回:Getting Organized: Time Management, Research Tools and Resources
 第3回:Topics, Questions, Problems, Sources
 第4回:Making an Argument 1
 第5回:Making an Argument 2
 第6回:Note-Taking and Planning
 第7回:Drafting
 第8回:Revising 1
 第9回:Revising 2
 第10回:Revising 3
 第11回:Abstracts, Introductions, and Conclusions
 第12回:Visual Aids
 第13回:Academic Styles of Writing and Presentation 1
 第14回:Academic Styles of Writing and Presentation 2
 第15回:Academic Styles of Writing and Presentation 3
◇成績評価の方法:
 Evaluation will be based on participation in class activities, including regular submission of drafts and consultation with the teacher. A more detailed breakdown of activities will be available in the first weeks of the class.
◇教科書:
 The Craft of Research
(3rd edition) by Booth, Colomb, and Williams will be our main text, but other sources will be used where needed.

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(2010.4.14)